Youtube動画での配信を致しました。たくさんの再生ありがとうございますm(._.)m
塩による2重剥離塗装です。テクニックとしてはエフェクトを複数回重ねるだけのものです。
NT1はチョバムアーマーという分離可能な別パーツで構成されているのでこんなびっくりするような技法を繰り出させてもらいました。普段のガンプラにはやれそうにないことでしたけど突飛かもしれませんが、かなり自由にやれましたね。
適応するのならHGのジオン水泳部あたりがちょうどいいかと思います。
マダラになる理由は塩の振り方です。MGなので余計にゴマ振りになっていますね。ゴマってのはマダラって事ね。版画の技法にあります。
未塗装の部分とチョバムの差がギャップとなって楽しいです。中身だけ新品^^;
今回初めて使用しました、AMMOのオイルブラッシャー。
塗料を乗せてタミヤエナメルシンナーを含ませた筆で塗り伸ばす?拭き取り吸い取らせたりの塗り方を行いました。
AMMO MIGさんの動画を見てもらうと解ります。ミゲルヒメネスさんという世界的に有名なモデラーさんです。この人の塗料は塗るというより置いて拭き取りと伸ばしがよく見られます。カラーモジュレーションをこの筆塗りで行っているのかと思われる映像もあって、興味深く見させてもらいました。真似てみたんですけどちょうど良かったので今回の動画にすこーしだけ収録したわけですね。
初めてやったにしてはまぁまぁかな。まだ途中ですが、一旦ストップしました。他に入れたいカラーが無いのでこの先は注文しています。
これの続きは追加色が届いてからになりますかね。楽しみです。
こんばんは。剥離塗装面白いですね。塩っすか!
まだらな感じがいい表現になっていますね。なるほど、水泳部に合いそうですね。
剥がしをうまく操れると乗せていくよりはるかにリアル感を得られるような気がします。間違っているかもしれませんが。実際剥がれたり削れたりですもんね。決して乗せるものではないと、まだらということは侵食やら退色やらでしょうか?いろんな汚しがあって楽しいですよね。安価なHGでいろいろやってみます!数こなさないとですよね。
おはようございます。
今回の作例では塩のまぶし方にあまり力を入れてないのでランダムになっています。一層目と二層目の間に焦点を当てるようにすれば
一層目の剥離時の特徴を二回目に行う塩剥離で変化を与えることを積極的に行うのが効果的だと思いまして、これもある程度の模様化させると
いいかと思いました。それには塩にある程度の粘性を持たせた状態にして例えば水とかでんぷん等一滴加えて練ってそれを置いてみたり
もちろん粒上の物も併用しつつ行うなどやり方がありましょうなぁ、溶けるという意味で塩などの水溶性固体には可能性が出てきました。
この着眼点を考えた人素晴らしいですね。
水泳部でいはハイゴック、ゴックのHG、ズゴック、ジュアッグも良いでしょうね。あの辺のキモカワ系はこの手の塗装は最強ですね。