タミヤ1/35クルセーダーMkⅢの製作です。中身はイタレリというメーカーのキットが入っています。箱の右に赤青白のイタリア国旗を模したマークがありますのでご購入の際はタミヤの箱であっても中身は違います。
フィギュアと荷物が田宮製のランナーが付属。この絵の兵士、ヘルメットやリュックなどがそれです。それ以外はイタレリ製です。イタレリのフィギュアも付属していますが、出来はタミヤのほうが3段くらい上です。
とはいえ、クルセイダーのキットでこのド田舎ですぐに販売店で手に入るのはこちらですので選択肢は無いのでした。
ガルパンでセントグロリアーナーのローズヒップが指揮していたクルセイダー。巡航戦車ということもありそのスピード感は半端ない速度で描かれていました。当時からリミッターカットで97キロも出たという噂すらもありますので劇中の話はその部分も表現されていましたね。
ただし、現実は欠陥品のまま製品化されて故障が多かったとの話。
箱の絵の感じを表現しています。塗装作業はまだ途中の写真です。
メンテナンス用に車体に罹っている布を毎回やってはいるのですが、今回はカミカタメールを使ってコピー紙を折り曲げて貼りつけてみました。パテより薄いのはいいんですが、追従性があまりなかった。使用する紙質にもよるのかも。
これが「完成状態」という人もいるかもしれませんが、まだです。
履帯の汚しがまだですし、
一旦セミグロスでクリアコートしてデカール→乾燥→フィルター。スペックリングとオイル汚れなどが必要ですね。
ところでこの写真たちを見て、塗装レシピが分かる人いますでしょうか?かなり複雑な塗装工程をしないと出来ません。完成はまだ先なのですが、徐々に安定してきました。
この車両の塗装技法のほとんどを海外の動画から学んできました。動画ってすごいですね。
紙媒体や静止画では経験を踏んできた自分でも難しい。理解しにくいんですよ。見た絵と文章だけじゃわからない。
「見た色見た感じをそのまんま出す方向性はいくらでもある。」と思ってても実際にやると全く違うものが出来上がったりします。技法をしらねばそれは出来ないのも理解しました。そんな世界に突入~♪
SPGの登録者数が徐々に伸び始めてきました。
当初の予想では1k登録までは最低一年かかると覚悟して臨んだのですが、やはりpZeroのネームバリューもあるのか誘導されてこられる方が多いようです。先駆者の特権なのかもしれませんが、ガンプラ全盛のこの時代ありがたいことでございます。皆様のご支援あればこそで、また頑張ろうという気持ちになりました。
でも、1kは半年くらいはかかりそうね^^;
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