pzeroです。
このところ梅雨に入ってどうも腰痛は消えたのですが、いつまた同じように戻ってしまわないか不安なpZeroです^^;
もうあんな痛みは嫌ですねぇ。
BANGのUNBOXINGの動画を出しましたところ再生数は大して伸びはしなかったのですが熱いコメントがいくつもありましたのでやることにしました。
とにかく一旦組み上げましょう。と気合い一発昨夜で素組完成!と言いたかったんですがパーツの処理がとても大変。
私FSSのキットを作るのは初めてです。忌憚のない感想を言わせてもらいます。
ガンプラと同じにしてはいけませんね。
キットが悪いとかは言いません。これは別ジャンルです。キャラクターものであっても違うジャンルだね。
可動モデルではありますが、一個一個のパーツが薄くとがっています。それぞれに処理をしなくてはなりません。万人には無理。ガンプラはその多くを万人に向けています。むしろ低年齢に向けた指向を目指していると思います。それとは全く違うものであることを言っておきましょう。
「スケールモデルってこうだよな。」
思わず出た言葉です。繊細な飛行機モデルでも一枚のパーツで羽を形成することはあまりないのですけど1/72のモデルかな。それも数十年前のキットを感じました。
翼端のパーティングラインを感。どのパーツにも感じます。
ロボットなので全パーツが複雑に組み合さることと、接着する線が出てくること。そして覆いかぶさる。上と下で、同じパーツの中で色が違う指定になっている。様々な難点が重なります。
ガンプラ素組ばかりでぬるま湯につかりきってたんだと改めて感じてみたり^^;
パッケージ中の線画。完成するとこんな形。
いや塗装完成図はこれ。淡く暗めの紫色ですね。ホワイトも若干グレーに振ってあるのかな。
アクションポーズも程度取れるのですがあまり期待しないほうがいいでしょう。細い脚でバランスが取れずこけてしまうのではないか。
で、昨夜12時前まで作業してみました。接着剤いらずのスナップフィットならサクサク終わるのですがそうはいきません。
パーツの特性があります。デザイン上どうにもならない形。それがこのナイフのように鋭くとがったエッジなんですね。
このFSSに特有の先端の先鋭化。研ぎ澄まされたナイフのようなエッジは悩みどころですね。
エッジの末端には必ずパーティングラインがあります。目では解らないラインとなって存在しますのでそこを指の感覚で綺麗に処理します。
未処理のパーツのエッジは実際指で触るとざらざらしています。
ほぼ見えないバリを消す作業。全パーツの角というカドを丁寧にヤスリで処理しています。
今夜は手と足。武器までいけるでしょうかね^^;
塗るかどうかはツベの中のコメントの内容で動きますよんw
シルエットに拘るデザイナー、だったはずなのに、今のGTMは、シルエットが全て同じに見える。これは私の老化のせいか?
永野サンのセンスが老化してて、本人も自覚があるけど認めたくないってのが多分、GTMになった理由、だと思う
同感です。
自分は朝から作ってますが、パーツの分割位置もビミョーです。
が、組み合わせていくと合わせ目が見えなくなるようにせっけいされています。
とはいうものの、接着面は段付きでガタガタで補正に時間がかかりますねー。
おはようございます。
仰る通りでございます。
自分もぺーパーを左に右手にカンナとピンセットを配しにらめっこしながら作りました。
パーツのエッジに悩み、組み上げ、その美しさに小さくてもこれは素晴らしいと感じました。
苦労掛ける甲斐がありますね。
theBANGは登頂部やスカートの文字がやっかいですよね。そのままだとどうしても浅いのでタガネで彫り直さないとモールドのメリハリが出ないと思います。FSS のキットはある意味別物ですから神経使うと思います。でも頑張ってください~。次回も楽しみにしています。
モールドの部分に関してはもうあきらめますね。この1/144は練習だと割り切りました。
またボークスキット初物ですので、そこは敷居を低くとらえて最後までやれるかどうかも解りません。
しなくてはならないことを極力減らしています。手始めがそういう方針ですしぃ。
自分の身の丈に合ったもので完了ですわ~