タミヤ1/700 「瑞鶴」をつくろう

戦車が3両続きましたので、そろそろ水物が作りたくなりましてIJNの瑞鶴です。

日本連合艦隊最後の空母。映画連合艦隊でレイテ沖海戦で最後を遂げた航空母艦を作ります。

以下wikiの引用

真珠湾攻撃に参加した日本の空母6隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴)のうち、最後まで残ったのが瑞鶴である。瑞鶴は正規空母として設計、建造され、機動部隊として作戦に参加できた最後の空母でもあった。


子供のころ、違うメーカーだと思うんだけど記憶曖昧ですがフルハルのものを作ったような記憶があります。

今回はタミヤの1/700を作ります。こっちはストレートで組みますし、キット自体がシンプルだから楽だと思います。

艦載機のデカールと、甲板のデカール。

バラストが2枚も入ってる。箱が重いはずだ。

艦載機は彗星、零戦52型、天山だそうな。映画連合艦隊で永島敏行さんが乗ってたのは天山だったのか?。2名乗員でしたし。

早速製作開始。これってライブやってた時のものでして、動画にするかどうかはその時決めかねてたんですよね。艦底裏に両面テープを貼ります。

木の板を用意しそこに貼り付けます。これを持ち手として使います。船体が反らないように水平を出すためでもあります。

流し込みで接着。バラストを入れて固定しました。

合わせ目のでるものは先に接着して後日合わせ目とりします。こちらは煙突x2こあります。

艦橋ですね。空母なので構造物はあまりありません。

船体の一部は取り付けず別塗りしておいてユニットで塗装完成まで行ったら最後に接着する方式です。

この日ライブはこの辺で終了したので、2時間くらいでここまでは終わりましたね。

塗装の邪魔にならない程度組付けられるものは先に接着しておきました。

外しておいても良いものとそうはいかんもので分けますが、パーツ点数は非常に少ないシンプルなキットです。2日目ここまで。

機銃などはこのように木の板に両面で貼り付けて塗装。写真は下地のサフェーサーです。

船体もサーフェーサー。

船底色を塗って細切りマステを貼っておきます。

クリアブラックで暗い影を入れます。この後ウィノーブラックでマジで黒でシャドーしました。

白黒とグレーの状況。

タミヤの設計図面を1.89倍で1/700模型の原寸になります。コピーして使いますよ。

合わせ目で糊付けします。

絵で一あw背を行います。

デザインナイフで迷彩柄にカットしますよ。コピー紙でマスキングする方法です。飛行機の迷彩でもも行います。

貼ります。両面テープがいいですね。粘着力をちょっと落としておくことをお勧めします。

塗って別の色を塗るときに戻さねばならないので丁寧に扱います。切った方も必要になりますのでカットした後も切れ端は捨てないように。

先端のジャーマングレー

中央のグリーン。取説の色指定は無視wなんて不良なんでしょw

船体の明るい緑を塗装。実は先日のKV2の余った緑色だったりします。有効活用バンザーイw

船体にマスキング。複雑なものはトレースしたマステでマスキングしました。この後深緑の塗装です。

塗り分けられた船体です。鮮やかですね~。

乾く間にちょこまかと別なものを塗りました。内火艇やカッターなど白いところやらなんやら、

飛行甲板のスミイレはMrウェザリングカラーのグランドブラウン+マルチブラックで行いました。緑色のところはフィルターカラーを採用しています。

船体部分の陰影にもMrウェザリングカラーは大活躍ですね。パテ盛りも何もしてないのでただ単に組み立て接着したあとに塗りました。そりゃ早いですわ。放置したまま数週間ほったらかしにしてはいましたが開封からここまでは4日位ですよ。間に戦車2両挟んだしw

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