まずはバスターランチャーのおさらいから。




シュペルターに構えさせるのは容易ではないのだよ。

















これまでのAKD系の製作を数々行ってきたなかでも、これはかなり効率よく出来たほうだと思います。やっぱりIMSの法則というか伝統的な製法というかその辺は経験はしていても、途切れることなくずっと連続で作っているともっと上手に出来たんだろうなと思ってしまう部分がいくつもあります。現状でとりあえずこれで良いのだとは思っていませんが次の機会に反映できることを心から願うばかり。
ルンシュペルターから4年以上前のFX機を引っ張り出して撮影しています。これがバリアングルとかフリップアップするようなモニターがなく、全てファインダーを覗いてピント合わせしないといけないロートル機。おかげで中腰姿勢をするためにスクワットしてんのと変わらない運動を模型部屋でしていますw
しかしだ。
35mmはやっぱり写りに深みがあって全然ちがう。もちろんレンズの役割たるやソニーやシグマのレンズの比じゃないね。
ニッコール機に戻りたいな~。
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