Full surface painting of XV25 stealth battle suit

T’AU EMPIRE (タウ帝国 ステルス戦闘服)を製作します。

XV25という箱ですね。この箱の中に三体のバトルスーツと砲台が一門。偵察機なのか円盤のドローんのようなものが付属。それぞれにベースが付属しています。ベースはテクスチャーやモールドはありませんでした。

塗装例の写真が載っています。一番下の中央のものがいったい何者なのか。地面に設置した迫撃砲という位置なのか分かりません。ウォーハンマーはかっこいいし塗り甲斐もあるんですけどルールや遊び方だけでない物語の文庫本一冊でいいから日本向け語訳のブックを出版してほしいです。

今回使うウォーターパレットです。造形村のものを採用しています。紙がとても厚みがあります。これまでトレペをカットしたものを自作パレットに使用していましたが上に水が浸透してくるのと紙がすぐに破れてしまう事態も何度か遭遇しました。この造形村のものはかなりしっかりとしたものなので今のところ破れたことがありません。

ブラックや銀色などのシタデルを取り出します。

アバドンブラックとグレーを取り出しパレットに置いています。これだけで一体分は十分に塗れます。

次にホワイト。シタデルの隠ぺい力はとても高いのでブラックの上に塗るのですが、二回塗り程度で行けました。

ホワイトを塗ったものと黒サフでいまとどめているもの。

手始めに一体だけ手本のような感じで塗ります。他は黒サフでいったん様子を見ましょう。

一体だけ全部塗り分けが終わりました。他下に見えているものはいまだグレーの状態まで

現在一体中央のものが巻流王したところ。左右の二体はホワイトを塗っています。もう少しで三体とも出来上がりになります。

ホワイトの綺麗な卵型のスーツはとても印象的でかっこいいですね。

スペースマリーンを背景に入れてみたり。大体大きさは5センチあるかないかの小さいものなのでマクロ撮影で行うしかないのですが。この大きさ逆にちょっと解放したとしてもすぐにボケるし撮影が楽になります。

例えばHG程度のものだと十数センチありますので上から下にピントを合わせるには開放で撮影するとどこかしらピンボケが出ます。この大きさならまぁ大体ピントを合わせられるから楽させてもらえますね。

もちろん他をぼかそうと思えば被写界深度の位置より後ろか前に持ってくればそれだけでボケますので背景として他のフィギュアやストラクチャを配置することもできます。小さいオブジェクトはたくさんの情報を一度に乗せることもできると思えばこそミニチュアの楽しい部分じゃないでしょうか

アーマーの取り付けに左右差がありまして、ショルダーアーマーに〇が付いているものとついていないものがありそれぞれ何かしらの法則性があるのかもしれません。が、細かい設定が分からなかったりすべてがガンプラのようなこれは絶対的なデザインだから間違いだ!なんて指摘すら受けなさそう。作りやすいですね。

ファンタジーというかゲームですね。pzeroのチャンネルには登場しませんがこの分野は短時間で一気に一体を塗装完成できることとなんといっても筆塗りでチャーッと準備できてかた付けられるところが魅力です。大がかりじゃないので気軽に動画を更新できることに魅力を感じています。今後ファンタジー系、ウォーゲームの駒のミニチュアモデル系にも注力していくのでよろしくお願いします。

ガンプラもやるけどね~。FSSに魅力が勝ってしまって。

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