シュペルター製作記 内部フレームの塗装と組み立て

現在シュペルターの内部フレームと装甲裏パーツの塗り分けを行っています。

出来るだけ塗り分けてやろうと思います。筆塗りもするしマスキングでも塗り分けしています。フレームが終わったら外装パーツですが、ホワイト部分はまだ修正するところがあるので後回し。

目に関して、BANGのときは小さすぎでヒサシで見えなくなるので特にこだわりはなかったのですが、1/100となれば見えると思いまして、箱の絵のとおり赤と黒で分けています。まだ手を加えるかもね。

ゴールドはこの二色のどちらを選ぼうかなと。取説の金色に近いものするか独自で考えたものに振ってしまうか。せっかくなので検討するためのテストピースを作ります。左からガイアのEX08とプリズムゴールドなんとか。組み合わせマスキングで分けています。色の差というか粒子の差を見たかった。次がその純粋なものだけ。下地はスティックのホワイトのまま。です。塗料の粒子が疎なので若干ムラになります。なりやすい。

次に赤下地での08ゴールド。コントロールは下地なしの08ゴールド。左端が赤下地でのプリズム。

冒険ですが、赤下地でプリズムゴールドを採用します。

実はこの下のところにはサフ→ホワイト→研磨(1500→2400→4000→ピカール研磨)までやってハーマンレッドの手順を踏んでいますのでコート入れたらフェラーリで塗りましたと言ってもおかしくないくらいの塗装面が得られています。

金の中でもオレンジゴールドに見えたり。

寝かせると黒っぽく見えたり。

いろんな角度に変更するとグリーンにも見える。そんな塗料ですね。ちょいと冒険ですが、シュペルターだしね。塗料が高価ですけど、シュペルターだし^^;

全部で250本くらいはある。入れ物もバケツタイプにしました^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。