なっちんを製作したいと思います。
エムアイモデルというところから発売されているチョイプラというパッケージのキットです。とても小さくてかわいらしいものです。組み立ては10分程度で完了します。で、こういうのはノーマルに作るのでは面白くないのでごてごてとくっつけて遊びたいと思います。
まずは箱を見てまいります。パッケージには中身が見えるようになっています。三連の同サイズランナーが整然と並んでおります。これのちゃんと組み立て垂れたパッケージであるということが分かります。いいパッケです。
後ろを見るとイラストと諸元表が載ってます。ふむふむ。AIで自律制御されてるのかな。ツイッターに漫画形式でこのなっちんの解説がありました。
パッケージの裏はこのようになっています。目の色とか形で表情がつくらしいですね。切ってはりつけるとか?
開封するとこのようなランナー構成。三つ平行に並べられるように専用の器具で固定されています。小さいのに凝ったパッケージです。
ノーマルに組み立てた状態の写真がないのが残念ですが、自分はこれをボトムズとして改造してやろうと。すべて芋付けですがどこまでスコープドックに変身できるだろうかって感じです。コトブキヤの追加パーツや白洋線などでアンテナ。本来の目の場所は無視してプラパイプでスコープを付けました。足は長いかもしれないですがSDではないはず?のなっちんなのでさらにスリッパの上に乗せるようにレジンブロックをカサマシする形。ローラーダッシュできる足の形を作りました。適当に外装選んだコトブキヤのアーマーを貼り付けていきます。肩にはフックパーツをくっつけてますます。このように徐々にボトムズの共通項を増やしていきます。
ローラーダッシュができるかも?今の状態では脚部が細すぎるので改造します。
脚部の形状を若干追加しました。エポパ高密度パテでスコープドックの形をどことなく周到してみます。
背中が何もなかったのでバーニアを追加。芋付けですが、この大きさなら何でもありで楽しみましょう。
ハンドパーツはでかくて今のままでもいいのですが、出来れば握りこぶし希望です。1/100大あたりに交換したいところ。おなかにフックパーツを追加しました。足の内側にもローラーダッシュ用の形状をパテ盛り。右ひざにフック追加しなければな。
色的にはこのサンドイエローもありですが色は別なものにすると思います。
あとちょっと改造を加えて塗装しますね。とりあえず一日目終わりです。
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