やっすい!自作スピーカーをつくろう。音質良好(ΦωΦ)フフフ…

先日自分の作業部屋に導入したPCはモニターについているおまけスピーカーでございます。作業中にYoutubeでラジオ代わりに聞いている〇田斗司夫ゼミとかそのほかいろいろ見なくて耳から入るだけで済む内容のものを聞いているのですが、古くてそもそも割れやすい内蔵小型スピーカーなのでとても聞きがたいものがありました。ちょっと音を大きくすると音割れしちゃうんですよね。

全容。チップスターが一本88円セールで売られていた。2つで166円のエンクロージャ。
ブリキ缶はダイソーの吸い殻入れです。お菓子やせんべいの缶でもOK。

そこで何年も前に買っていたBTLの教材用アンプが開封もせず棚の奥にしまったままだったものと一個300円くらいのスピーカーを2つ合わせてアンプスピーカーを作ることにしました。モニターについているものに比べてかなり良い音が出るんです。スピーカーのエンクロージャにはチップスターとかプリングルスの空き箱を使います。

因みにこのBTLアンプは協立エレショップで1kもしなかったのですが、いまはもう廃盤らしいです。

アンプ基盤は一旦MDF板で絶縁してある。ブリキ缶を使うのはノイズからシールドするため。

ボリュームも最初から付けたものが楽なんですけど大体これくらいが楽だろうというものを一応リンクしておきますね。自分で回路図とパーツあさるより安上がりなので初めてやるなら完成品キット買った方がいいと思う。

あとはDCジャックと、12V1AのACアダプターを用意。

DCジャックは一つ55円から60円程度。左に見えているものはスピーカーへつながるリード線。

あとスピーカー自体がないときは100均の一番高い300円のやつでも分解して中身のスピーカーで代用してもいいでしょう。もし近所に電子パーツ店あったら一個150円くらいのやつ2個でも十分です。

全部合わせて3kいかないと思うんだけどね。私の部屋には過去に作ろうとしてほったらかしのものが転がっていたのでそれを使っています。新規に追加したのはチップスターの筒(笑)とアンプの箱にする百均で買った吸い殻入れのブリキ缶。

音源ソースのプラグの周囲の穴はギザギザして危ないのであとでパテ処理でもしようと思う。

それぞれつないだら出来上がりです。動画中にある状態でもうちょいリード線長くしますけどお金もかけたくないのでこのままホットボンドで固定して吸音材突っ込んで終わり。あとはモニターの裏に回して隠すようにして使うことにします。音質はまあまあで楽しめるぜ(ΦωΦ)フフフ…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。