うーむ、このレベルであと4機欲しいところだ。うち1つは赤とか^^
製作においては丁寧に表面の処理を行うことを心がけました。とくに動力パイプのパーティングラインはかなり面倒な処理作業でしたね。
素組でポージングさせてみたり。この時は関節の擦れとかそんなきつそうには思えなかったんですが、最終膝裏のところとスカートに当る太ももに剥がれを生じてしまいました。
塗装後の乾燥時間が短かったことが原因でもあります。どのキットでも擦れるのは当然ですしね。
サフ→溶きパテ→面処理→洗浄と感想の繰り返し
ヒートペンでモールドを掘る。尖端は自分で加工しました。今後は形状を整えることに課題を残す。それとテンプレートを作らないとね。
とりあえず目打ちでやってみたモールド。なかなかの出来。
スジ彫りに使っているノコです。エッチングソーでまっすぐな細い線を掘ります0.1mm厚。
完成したザク。
後姿もなかなか。黒バックと緑は合うんだ。
ノーマルに緑と薄緑の2色ではなく3色で構成しました。理由は様々あります。スパイクアーマーで怪我しそうなくらい尖らせました^^;
これが素組で塗装前のザク。フィルターで色が抜けちゃってるけどね^^;
クッキリとグリーンが映える。アマガエルの緑色というかこの季節にこの色って似合うなぁ。
追加した丸一モールド。
二回目の出動でしたがこれは評価に値します。ヒートペンモールドのいいところを言うと誰でも出来ることにある。
道具さえあればだれでもプラの上に丸一モールドが彫れるという事実です。しかも一瞬で。
穴あけして丸棒に線を入れてカットした物をはめ込んで位置合わせで接着という面倒な処理はいりません。
自分も出来るけど面倒で毎回やるのは億劫です。
それよりヒートペン出して5分待ってジューって出来るほうを選ぶよね。
温めたビットを押し付ける作業を安定して繰り返す作業だけで出来ると思えばどうですか。
これくらいの精度が出ればMGに至ってはとても有利な小モールドとして扱えますよ。
すみませんが言わせてください。
たった一本のおれが買ったビット。宝物です。もっとほしいです。おいくらで作ってくれますかしら。
誰に言ってるんだ~w
ヒートペンの有効さと優秀さがよく分かりました。
違う形のモールドが何種類あるかは知りませんがたくさんあるとピンからキリまで集めたくなりますねー。
ヒートペンは熱くなりすぎる事はないのですか?
温度が丁度良いところで止まる機能とかついてるんでしょうか?またそういった詳しい事を何処かで紹介してほしいです。
次の動画も楽しみにしています。
頑張ってくださいねー。応援してまーす。
温度調整は余期待できません。というのもスイッチオン状態ではずーっと荷電が続けてられていますので温度はある程度まで上昇してしまうのです。
いちおうサーモコントロールはついているのですが、温度設定160程度で試しプラ板に押し付けて確認し、温度が高すぎるときは
口でフーフーして下げて調整する感じです。