小サイズジオラマ製作の解説記事①

本来なら完成後に途中経過をお見せしようと思っていたのですが、計画が押しているので集中して作業をしていかないと間に合わなくなりそうなので、早めに進行させてマイリマス。編集時間を減らしたいので動画の配信は無言で作業音もないですね。BGMなりっぱなしで作業しているのでご勘弁ください。それと解説もろくすっぽない作業風景なので本記事をお読みになってもらって脳内で保管していただきたく思いますm(._.)m

ストラクチャに関しては出来るだけ楽しいものを選びたいものです。(針葉樹)

ただスケールを考えると選べないこともありますので結局自作しかないことが殆んどです。そこはそれ腕の見せ所となるんですね。

 今回はロシアから東ヨーロッパ湿原林のある起伏のある湿地帯をイメージしますま、泥がある場所で綺麗な地面と泥んこが混じったような場所。

これをどう表現しようか悩みながら作業を進めています。

 台の上に載せて起伏をスタイロフォームを使用。さらに紙粘土でフォームの隙間を埋めさらに石膏モールドを配置。これで岩を再現します。

いつものように紙繊維を張り付けて隙間を出来るだけ発生させないような形で硬化させています。

自分が紙繊維を使用する理由ですが要は目で見て解るような隙間はこのスケールではあまり意味がないという事です。あっても35でギリギリでしょうね。

それよりも小さいものは隙間は余計なコントラストのチラシが起こるのでいらん情報になると感じています。

 側面から見ると相当な傾斜です。ジオラマとか情景のコツですが、非日常を描いたものと考えれば本当の事よりオーバーにしないと目を引いてくれません。

写真で「日の丸構図はやるな」と言われるのと同じものにならないようにとにかくそこだけを避けて作ることをお勧めします。

そう、ジオラマのステージの上は絵と同じと考えるといいですね。

一見美味しそうなミルメーク混ぜている感じだけどボンド水がテクスチャペイントの泥で汚れてるだけの写真です^^;

飲むんかーいw

 いつものようにグランドワーク。これが一番楽しい。自分は初期配置の素材の色てのはそのまま使わないことがおおいので配置に関してはかなり自由にすることが出来ます。

後程これに着色します。なので色は気にせず形と場所だけ不自然にならないように心掛けています。ただ、石の形が角張っているのは仕方ないかな、素材を集めてないのが現状なので^^;

後からの着色する理由は統一感のある仕上がりにすることが最大の理由です。先にも述べましたが絵として捉えるならば「一貫した色味のある仕上がりにさせる為」です。

ジオラマの完成品で「上手いなこの人。」と思わせるコツは演出が上手な人の作品ですね。

ストラクチャーに目が行き過ぎるとかメインの物体が背景の地面のちらつきでぼやけてしまうなどは未完成なものと見えてしまいますよね。

色の散らばり方、メインの模型への目の向け方も考えねばなりません。なので最初の計画はとても大事で段階を踏みながらも極端な色のギャップが出ていないか意図していない悪い効果が出来上がっていないかも確認したほうがいいでしょう。

 長い草と短い草。長いものは主に葦です。そう、水辺に近いところ。泥濘地であることから苔もあるだろうし砂と泥が混じった場所でところどころごつごつとした岩も転がっているそんな湿地帯。しかし冬は寒く凍りつくので広葉樹よりも背の低めの針葉樹がメインの場所。

 ジオラマの主役の戦車の配置を確認する。葦を踏みつける感じ。この後あの草たちは着色される。フォーリッジで草や苔のもじゃもじゃを出す。

その下は小石で土の凸凹を再現する。これも着色されたときに泥の山にしか見えなくなる。

 今回使用する植物たち。用意はするものの全部は使いません。一番使えるところだけ選びます。また別の記事で登場するかも?

 シーナリーパウダーはこのような調味料入れ?に入れておくと狙った場所に適量を運ぶことが出来るので便利です。

針葉樹を作る。繊維を突き刺し例のスプレーのブラックで塗装。200円程度のあのスプレーは匂いは臭いけどお得感満載。

いちいちエアブラシ出さなくてもいいし時間短縮で最高ですね。

 だいぶ量が減ってしまったスポンジリーフ。各色タッパに入れております。

 冒頭の写真)先ほどブラックで塗った枯れ木に水溶きボンドをスプレーしフォーリッジをまぶしました。これね。実際はもっとくすんだ色ですからね。

写真で鮮やかに見せていますフハハハハハ^^;

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