ヤクトティーガーⅡ(計画車両)を製作開始しました。駆逐戦車でしかも大型。E50はキンタと大きさ変わらん。回転砲塔ではなく固定砲塔です。128mm砲L/55てすごい長くて太っといものが付いています。
計画車両ということもあってこれもフィストオブウォーの中の一車両。終戦が二年遅れていたら。というIF世界の戦車となっています。
車両シャシーはキングタイガーと同じ大きさとなるのかな。重さとか考えると、もしも実物が見れたのならすごく巨大な戦車だと思います。見たことがないものゆえ、その迫力を感じ取りたいですね。
長砲身です。長ぁ~い^^
端っこまで入れるとここだけで23センチあります。車両入れると29センチほどだっけな。
この字型に切られていますのでエンド部分でパーツが分かれています。接着面積が狭く、接着中のたわみ歪みが出ると困るのでプラ板で直角を保つように心ばかりの梁を入れておきました。今思えば直角三角形を水平に貼ればよかった。
見えない戦闘室内はいたってシンプル。これでいいと思いますよ。二度と見れないところにインテリアなんてなくていいですしね。
こんにちは。
ヤクトティーガーⅡなのでE-75系かと思ったらE-50なんだ。
ヤクトパンターⅡはWoTにE-50系であったような?
結局Eシリーズの開発までいかずに辞めたからうろ覚え。
FSSはGTMになって、もう元何が今何やら…元も、うろ覚えだったのに
名前が変わって、人もメカも、今のも昔のも、わからなくなったぞ~
計画車両ということとロケットモデルズさんのフィストオブウォーの中の車両ということですな。
SR1がエルガイムのMHだと信じたいw
実はまだほかにもキット持ってたりして。
こんばんは。このロケットモデルズオリジナルの車両、大きいんですけど実在のヤークトティーガーの方がさらに大型なんですよね(・∀・;)
12.8cm砲を搭載して車内で装填するためにティーガー2の車体をわざわざ延長して製造されたのが実在のヤークトティーガーなので、なんというか想像物よりもさらにトンデモないものをドイツは実際に生産していたということになります・・・。
12.8cm砲は強力でしたけど、分離式の砲弾だったので発射速度が88mm砲に比べて遅いのと砲弾が大きいので搭載弾数が少なくなってしまうのが難点だったようです。戦後の戦車も西側はメインが90mm砲(M26~M48あたり)→105mm砲(M60とかレオパルト1)なので弾が大きいと戦車用としてはいろいろと制約が大きかったみたいですね。
デカい大砲はやはりロマンですね。この大きさでこの長さの方針を支えてなお、トラベリングロックが要らない仕様であると言い切っているところも、メーカーのフィストオブウォーの設定なのだと思います。ここはひとつ乗っかります。
砲弾の大きさで運用の良しあしも決まるものですね。球数多くても結局集弾が落ちるってこともあるのかな?
当時のその辺の性能もどんなもんなんでしょうね。
履帯のことなんですが、私も以前ロケットモデルズのE-50買ったので履帯は交換したいなあという気はしました。しかし、この履帯は通常のティーガー1、2やパンター系列のものとは違うものなのです(・∀・;)
あとティーガー2系の履帯のセンターガイド(2枚あるトゲ)は穴あきではないので、そこはこのキットのままで大丈夫です。履帯軽量化のためにセンターガイドに穴を開ける方式ではなく、凹みをつける方式で実車は製造を簡略化したんだと思います。
この履帯問題というかどこかの人の完成状態の写真を見るともう「すごい板感!」なんですよね。
トラック一枚一枚がつながってるところと、一枚ごとの板とのギャップに違和感を感じてしまうのです。
かといってこのモデルにフリウルを使う気にはなっておりませんのでご安心を^^;
値段を考えるとこの形状もやむなしかな。多分このまま作ることになると思います。
センターガイドの穴はなくて正解ということなんですね。ありがとうごさいます。