「ザクとは違うのだよザクとは!」
こんなセリフから始まるガンダムとの出会いの回が印象的でした。子供の頃、ホワイトベースを苦しめてきたジオンのザクとはちがう青い敵。
しかも強い。子供たちを一ひねりしてしまいそうな怖いおじさん。それがランバラルなのです。
まさかランバラルも乗っている人たちが20も行かない若い構成員だったなんて知らず驚きを隠せず。躊躇するシーンもありました。
「坊主!お前の実力ではない!そのMSの性能のおかげだという事を忘れるな!」
負け惜しみですが、ホワイトベースでの白兵戦では手加減しちゃったかもしれないなぁ。
ヒートロッドを振り回すグフ。この頃近接武器として考えればかなり斬新な武器です。ムチをもって振り回す女王様キャラは当時いた気がします。最近そんな奇抜なキャラクターはあまり見かけなくなりましたけども。居たのは確かだ。
このムチがガンダムの足の先っちょを切り刻み、ガンキャノンのカイには「爆発しちまう」と言わしめた強力な武器としてガンガン使っていたんですよね。
青い巨星 ランバ・ラルの名にふさわしい機体でした。
後姿もごくごくシンプル。バックパック以外の物はありません。追加したヒートペンでのモールドはもとからあったみたいな佇まいなのでこれは正解だったと思います。
肩と腕の明るさと足に掛けてのコントラストの変化がとても自然に見えてよい写真になったな。
使用した塗装の手順を簡単に記しておきます。
サフはガイアカラーのエボホワイトを前面に塗装。
モノアイはHアイズで裏にホワイトを塗りました。
薄い青のところはクレオスMSカラーのライトブルー(Z系)
濃い青のところはクレオスMSカラーのブルー(Z系)
グレーはほぼメカサフライトです。一部ダークシーグレー(タミヤエナメル)
黒影にはファレホ水性アクリルブラックを使用しています。
ヒートペン以外は同じレシピでやれば同じものが出来るチュートリアル的な動画になったと思います。
ご参考まで。
おはようございます。
シンプルな中、ヒートペンのアクセントがいいな~。
個人的にはヒート・ソード&シールドが好きなので見たかった。
ランバ・ラル、ノリス、ヴィッシュ・ドナヒューとおっちゃんの
エースパイロットが乗ると途轍もなく強くなるイメージ。
おはようございます。
全く同感です。おじさんが活躍するMSとして?なのかとても人気のある機体ですね。
今回はワンポイントとして使ったヒートペンを今後どのように活用するかもちょっとテーマなんですよね。
MSとかには実は不向きなのかと思っていたんですが、こういったスタンプでのモールド製作は実はかなり有効だと考えました。
但しガンプラ向きなビットがあまり売られていません。メーカーとしてはガンダムに使われるなどと思ってないんでしょうね。
グフ(リバイブ版)完成おめでとうございます。
モールドを新たに追加するだけであれ程見映えが変わるとは驚きました。
私はプロトタイプグフが好きなのでそっちを買って作ってみようかな?と思いました。
動画は参考になる事ばかりで重宝しますがヒートペンは持っていないのであそこまではムリだとしても自分で納得のいくモールドを追加してチャレンジしてみようかと思います。
次回の動画も楽しみにしています。
おはようございます。
今回のグフのポイントとしてヒートペンを採用してみました。随分以前に買ったものでホコリをかぶってましてね^^;
このヒートペンは戦車の継ぎ目溶接痕などに使用するのがメインでした。ほとんどAFV を作らなくなったので使っていませんでした。
折角なので丸一モールドを手に使ったという所なんですが。これの利点は追加でパーツを張り付ける必要がないこと、下穴は無くてもいい。
慣れたら相当楽かもしれない^^;そんなところでしょうかね。もうちょい尖端の種類を揃えたいです^^;