アーティファクト4弾 高機動型ザクⅡマッシュ機

昨日発売の食玩キットです。

いつも箱で買っていますので今回の第四弾も同じく箱買い。

店員さんにこちらダブっていることがございますがよろしいですか?と聞かれます。良いのです。と。

まずはカッコイイです。しかし、以下。

第四弾だからこうなったのかというとそうでもなく、徐々に変化してきていると感じることがあります。小さいがゆえなのか、ディテールのコントラストを上げる為にフレーム構造を取り入れているようですね。最初のころは単純ブロック構造で強度もあったんですけど、今回は強度不足がかなり怖い。

シールドの取っ手は勘合だけでは無理です。必ず接着剤が必要。肩のスパイクショルダーも何らかの接着が無ければポロリ必然。パーツ精度は相変わらず。WHのシャープさと比べることはできない。

肩と二の腕との接続モールドあたりが半分だけのピン保持がありますがここは勘合させるときにポキリとやっても仕方ないレベル。

全般小さなダボとピンの塊。それもちょっときつかったり細かいのでパーツを無くす可能性大。

タブン他の箱もこの方針なんでしょう。かなり繊細です。難易度はそれなりの道具をそろえた経験者じゃないと途中で投げる恐れあり。

ピンバイス1.0mm~1.5mm、仮止め用接着剤GPクリアー、ABSセメントかSP接着剤が必要。他、金ヤスリ、各種サンドペーパー。

色を塗るなら継ぎ目処理の技術ももれなくついてくる。フレーム構造になっていることで複雑かつ繊細になっているということにご注意ください。

接着しつつ素組で一時間以上は掛かります。

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