ストレートで組み立てています。
放映が終わってだいぶ時間が経過したので話題にも上りませんけど。
ホビーゾーンで子供と一緒に展示されていた完成品を見て「ミカエリス思ってたよりかっこいいね。」という二人の一致した答えが出ました。そこで「息子も作るし私も作る。」大会になりました。
さすがにン十年選手の私と同じものなんて出来るわけがありませんので条件は同じにして何が違うのかを解ってもらうように作ります。色は特に大きな変更はなく基本色に従う。改造は無し。お互いにエアブラシで塗装する。
彼には基本的な手順を教えました。普段から素組で完成だった彼にはゲートの処理を丁寧にし、シールは貼らずまずはもってこい。と。
水洗い超音波洗浄を経て乾燥後サーフェーサー。パーツエラー、ゲート処理の甘さをチェック。サフの吹きなおし。
ホワイトを塗り、彼が前からこれのために買っていた水性の専用カラーがあったのでそれで紫色のところを塗っていました。写真にあるのは私のものなのでこちらは適当に混色したものです。彼の青紫はもっと設定画に近いものでした。
リフレクター白→蛍光グリーン(ガイア)を塗ってシールを貼っています。
この太もも軸の透明パーツの下にはホイルシールの輪っかが貼られていますが、透明パーツの厚みのせいか分からないね。
顔の目のセンサーはチタンゴールドです。キットにはシールが付属しています。
ちょこちょこグラデーションはいれていますが、熱で変色していますよー的な。ホワイト部分には一切触らず。
二人とも完成後、二つをこたつの上で並べて家族で品評会を行います。
審査員は私の息子の母親です。三人でやいのやいの言いながらポージングを変えて楽しみます。
ベタではありますが、グレーサフの上に白を載せることの難しさを経験してもらいました。
鮮やかな発色をするためにはそれなりの手間と工夫が必要であると理解してもらえるといいな。
次はこれ作りたいんだって。
よりによってこんな難しいのを・・・。
子供には酷な事やらせてますね〜🤣
私も良い年になりますがズボラすぎて仮組すらほぼやりませんし表面処理等もかなり手を抜くのでpzero先生の作品と比べると酷い物です🤣
最近は1/100のバッシュが完成間近ですがコレも粗だらけで展示会になど出せた物じゃ有りません。
バッシュの前に作ってたヴァイオラは一部パーツ破損したまま未完成で1月近く放置状態ですしその前のネプチューンは塗り分け途中で嫌になって作る気ゼロになっておりますww
良い年の私ですらこんな感じなので子供にそこまでさせるのは酷ですな〜鬼ですな〜ww
ですが、いい意味で几帳面で我慢強い子に育ってくれると良いですね😊
しかし何時もながらこのミカエリスも美しい仕上がりですね〜😊
さて私は暫くはIMSを作るのが嫌になってきたので気分転換に気楽に無塗装でてきとうにフジミの1/700のお船でも作ろうかと思っております。
まだまだ寒い日が続きそうですが先生ご家族共に風邪など引かない様に気を付けてお過ごし下さい。
まっちゃんさんこんにちは^^
息子の模型製作は以前から勉強もせず隠れてこそこそやってて、試験も終わったので今猛特訓をやっている最中です。
とは言え考え方の基礎を教える程度でして、ナイフの持ち方や塗料の扱い方、塗装の方法にはこういうやり方がある。など。
同じような完成度を目指すものなら、それなりの計画と順序が大事だというようなことをおせーています。
材料加工やスジボリやら造形に至ってはもう少し先ですねw
やる気ゼロで放置になると数年越しに完成することもありますな。私の場合は箱の大きさを見たときに
「この未完成の箱を潰せたら他の箱が置けるようになる。」と、言うのがもっぱらのモチベーション。
それでもまだ積むのか~と自分でも突っ込みたくなりますけど、スペースの無い現実は厳しいですな^^;
1/700艦船モデルがんばってくらはい。自分も結構船作ってきましたが、フジミはディテールが多くて見ごたえあります。