ハセガワのリガード(ノーマル)の製作をしてまいります。目を点灯させたいので一個だけLEDを仕込みますね。
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実は数か月前に接着したままで箱詰めされて忘却の彼方におったのだ。
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分解
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継ぎ目ラインを中心にイージーサンディングをつまようじで盛り付け
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ここも2ブロックに分かれていると事ですが、内部の嚙合わせるピンをカットし一塊にしてまとめます。
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モーターツールで一番盛り上がっているところの皮をむくように削る。
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最後はペーパーで整えます。大体800まで上げますね。
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砲身が4つほどあります。マズルの開口を行っています。
タミヤのドリルは1mm専用にしてあります。楽だし便利。このトルクと回転数がちょうどいい。
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浅いスジボリを深めておきました。
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よれまくった。あんな単純なものなのに引っ掛かって仕方ないのです。ラッカーパテを塗って約1時間ほど待ってサンディング。
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240から400まで
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もう一度彫りなおしますが、デザインナイフで切り込みを行う。
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再びラインスクライバーで掘りなおしました。
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ウェーブの穴あけ器。ドライバーのごとく手回しで穴を1mm刻みで拡大できるリーマー。
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このように穴をステップごとに1mmあけていく。ここには砲弾型LEDが来ますので3mmの拡大です。
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目が光ります。赤いLED1つです。
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5mmのプラパイプを用意しこれにLEDを通し固定の台とします。
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パイプカッターでカット。
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導線が通るように脇に穴をあけてプラパイプを接着固定する。これも実物の相対する場所に設置できるようにしないといけないので現場合わせで接着剤をよこから 流し込みしています。このような位置決めですが苦労しました。
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超音波カッターで背面のブロックを窓開けします。ここにスイッチとバッテリーを仕込みます。
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電池ボックスはいつものCR1220が収まる厚みにしてプラバンの箱組。
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リード線を通してマグネットスイッチを仕込み右手に持っている磁石でスイッチのオンオフをテスト。
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サフ
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この構造体は各装甲板を繋げるための中子なので外に露出するところだけ塗ればOK。
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青い部分のパーツ。塗る人としてはこんな分割止めて欲しいと思ったりします。左右分割でパーツ点数減らして塗り分けのマステ入れてくれたほうが安上がりじゃないかなwとはならんのでしょうな~。
もうね模型業界ってスナップフィットじゃないと販売数が減るらしい。接着剤要る箱は売れないらしいですね。塗る前提の人が減ってしまい、塗らない、接着しない、完成してブンドドするのが主流だそうで。
そういう進歩の仕方するかのぅ。一般大衆化しすぎたらどうなるか。我々はマイノリティです。
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今日はサフまででございます。
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