近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(その6

DAY18ではipadで詳細を書いてみた。これをツイッターに上げてあります。メモ代わりにも良いですね。ツイッターとか解説するとどうしても文字数で制限すぐなくなっちゃうからね。以前にやってたけどいつしか忘れていた方法。

足のフレーム作り替え。場所も後方へ移動させました。いつものようにアルミ線に1mmアルミ線巻きで今回は強度も必要なので木部パテを使いました。

柱の上に角を出します。パテを盛りつけ。木部パテは硬化が早いので一時間のうちにこの作業が出来る。

この上に乗っけると

こうなんだけどコレの上にさらに腰アーマーが乗るとアーマーにアーマーの厚みで全高が高くなってかっこ悪くなります。こういうのが「作っていくうちに出来上がるジオⅡのノウハウ」になるのでございます。

大体高さはこれで良いだろう。上半身とは接続していません。もちろんアーマーと上半身の前後位置は針金でつながっています。角度は自由に変えられる。まだまだ決定してはいけません。S字カーブを描くのは簡単だけど慎重にしませんとね。ケツアーマーはDAY3 から全く変わることが無い。後回し^^;

昨夜の出来高?DAY20です。だいぶエポパテがブイブイしわしてきました。それも紙粘土の造形では硬さが足りず、乾燥時間も数時間待たねばならず成形で面処理だとあきらめもつくんですけど盛り足しがすぐに出来ない。木部パテが20分も待てば次を盛り足せることに対し、石粉粘土だと早くても3時間もしくは一日待たねばなりません。作業がダントツに遅れる理由。

しかしエポパテは早い。その分コストもかかるし重量も上がる。このパテの塊だと750g使いそうですね。前のブレッダで500g超えてたと思います。

さてさて、今使っているパテのところは外れますので今のところは問題なし。

ディテールを出来るところまで追加したらとりあえずこの子は安価で一旦終わらせます。

ディテールの追加としては以上の写真に通り。出来るだけ簡素で済ませてサフェーサー噴きつけて一色で一旦終了。

その後サイズダウン設定で本気モード。となればいいんだけどね^^;

ま、なんとなく先が見えてきたのでほっとしてきた。気を抜くとAFVや艦に逃げちゃいそうなのでそうならないようにしなくては。

今週末は法事で遠出します。今年の連休はすべて終わりらしい。終わった。

ワシの紅葉は終わった。槍ヶ岳は初冠雪っぽい知らせがあったし。

なに、来年やればいいんだ。

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