記事番号も19番目となったので焦りを感じていますが、元気にやっていこうw
プラサフします。複合素材が入り混じっていますからね。何かと塗装トラブルが出てきそうですけどプライミングを行います。本当は洗浄したいけど中身が紙粘土ですから基本水分厳禁進行です。最初から覚悟の上なんでござるよ。
サフ缶で塗りました。と思ったらほぼ空になっちゃった。カー用品サフをメインにしていたので終わるの早いですね。模型用は容量少ないですからね。
ヘッド作り直し。まじめにツーパートで成形。
ヘッドの軸が後方に反り気味にデザイン変更。
こんな感じ。手の感覚見た目の具合です。下絵はあるが捏ねながら好きに作るさね。
全パーツ用意。もういい加減塗装工程を目指さないと年を越せないということでサフります。
足のスラスターはMDFにつけたままサフェーサーを吹きつけ。
組み立てやらんとね。
目立つところだけパテ処理で荒れを補正します。
鉛筆でチェック。ボディ表面。
タンクにあった穴塞ぎの後が傷残ししていました。
1mm程度の深さで段差も含め範囲の広いものはラッカーパテだと引けますからここはポリパテを採用します。
フィニッシャーズのスタンダードポリパテ
塗りつけます。
バックパックのレジンとパテの段差を埋める。
ラッカー薄目液シンナーを塗料皿に入れて
ポリパテも硬化前に筆で余剰分をふき取ったり、均すと使い勝手がよくなります。
こちらは浅めの傷けし。ラッカーパテです。
硬化後ペーパーで整えて傷けし。
ヨシヨシ
再びサフ
再び組み立。
サクッと。パーツ多すぎで、もっと固定箇所増やさないと再組立てに時間がかかって仕方ありませんわ。
最終形態です。もうこれ以上はいじる気力がもたない。完成を伸ばしたところで良くなる気がしない。
そんな感じを天から聞いたところで終わりってことですよ。
「はよ塗れ。」という声w
長いプロセスを経てここまで来ました。単色で塗るけどこれまでのAFVで使ってきた技術で塗ります。
前の比較写真をみたらDAY71で止まってましたね。これで93日目か。よく一か月で目途を付けるなんて言ってたもんですね。私、自分予想の三倍時間がかかるわけ。
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