近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(その16

CADソフトいじり始めた。

先週土曜日ペースしながら作ったモデル。これはジオⅡの背中のアダプター?スタビとかプロペラントタンクが繋がるあれ。平たく言えばバックパックになるのかもしれないが正直分からない。推進装置は無いし、バックパックというよりアダプターとしか言えない気がします。

出力しました。スペースで「バックで音が聞こえますよ~。」って指摘されつつ終わり。スペース後、洗ってちょっと加工しました。

これまでの状態。胴体とのつなぎの白いところが下の写真では

このようになりました。

うち開きタイプ絞りタイプ?

F15のノズルを簡略化したようなイメージデザインで描いてみました。パネル一個作っては円周をぐるっと回したり、スケッチ書いたら円周で押し出すとかそんなの繰り返し系。こういう並べてやる系は難易度が低いです。曲面の質感とかはいまの私じゃまだ無理です。

「うち開きタイプ」と名付けましょうか。後方のメイン推進力を発生させるためのもの?ジェットノズル的なデザインです。

真上から見たところ中央に穴をあけています。この部分はプリント時にも何も影響がないので開けています。便利かなと。そして周囲の最も薄い羽根のエッジ部分あえてフラットな平面でカット。出力後の強度が低いのでこうします。例えば直径10mmにも満たない出力であればあの場所の厚みを想像してみて。コンマいくつの厚みだと思いますか?それを造形レジンがどれほど強度が保てるかというお話です。

外開きタイプ

それを考慮すると内部も深堀してはならないということです。何度か自作デザインのバーニア系を出力してみたところエンド部エッジだけに問題が発生するのではなくそれを支えている基部にも強度を持たせていないと出力時、プラットフォームから剥がす事や洗浄時にも破損が起こる可能性があるということを知りました。それをデザインに考慮しています。

内部はいかにもガス噴射とタービンブレードを思わせるデザインにしてあります。中央になにかDIPピンを差し込んでもいいでしょうし、もう一個サイズダウンしたバーニアを2連で設置してもいいでしょう。

今夜にでも出力してみようかな。

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