置き換えできるところは置き換えてみる。
ウェポンラックを作って出力しました。実は2回目です。
整えて、スタビと組み合わせます。
こちらが一作目です。左右が独立してて2mm線で接続しています。こちらはボツになりました。
初期で作ったプロペラントタンク。長く細いものは反るんですね。あまりいい出来とも言えない平凡デザインで作りましたのでボツ。
太い方が2作目。こちらに変更。まだまだですがこの時はこれが精いっぱい。
2mm線でつなぎます。
さて、フル装備させた状態で気になるところがございます。赤丸のところ、この向こうに通して出来上がる隙間問題。
反対側から見てもしっかりと隙間。
そこで考えたのがこのダクト。ケツアーマーのフロントに貼り付けて隙間防止としました。
めっちゃ適当なものに仕上がって満足w
ここですね。エポキシパテで接着してあります。両サイドもフィルターというかミノフスキー粒子散布口とか?適当な名前ですけど、そんなのを配置しています。
エポキシ接着剤を練ります。
ケツアーマーサイドの開口部にスリットモールドを貼り付け。しかし!
各スラスターを交代させることに^^;
右が一作目で、左が二作目。一個作って試さないと実物に合わせたときに不都合を感じるんですよね。先のプロペラントタンク同様、こればかりは全体を見ながら作らないとPCのモニター見てるだけじゃ出来が分かりません。なので繰り返し作業で時間的浪費はそれなりにかかります。うーん、単純に自作の倍は掛かってると思います。短縮できるようになるんだろうか。
しかし久しぶりのプラバン囲い工作は楽しかった。
スリットモールドの形と合ってないと思うがとりあえず仮止めw
雰囲気は固まってきてる。うん。
右がパテだけでモリモリさせたスラスターで左は2作目のスラスター。右で寸法を取って左へデザインを出力した感じ。
一作目では開口部が大きすぎてちょっとカッコ悪い気がして左のように口を絞りました。
上部スラスターも交代。
軸うちして仮配置させて
いつものようにエポキシパテを接着剤兼目止め材として使います。
押し付けてむちゅっと
はみ出たのを押し切って取り除く。
押し切って取り除く。
先日の記事で作った3DCGから出力した外開きタイプ丸バーニア。
こういうデザインはサイズ合わせて戦車の転輪も出来そう。というか転輪は想像だけで脳内完成できる気がします。例えばⅢ号やⅣ号の天面に予備転輪乗っけてる資料写真は一杯ありますので、大盛りライスのように転輪乗せられそうですね。
しかし、目標は可動式履帯。
自作で可動式の履帯を作れるようになりたいです。あれだけは喉から手が出るほど欲しい。データで売ってくれるならそっちで買うけど、作っている車両の機動輪の歯車と合うかどうかは自分でサイズ合わせしないといけないから結局それなりの知識と技術がいるんだろうと思います。
やはり勉強しないといけませんね。
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