近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(完成

長い道のりであった。製作開始から今日まで約三か月いろんなことがありました。

これで完成にします。地面は暇なときにでも粘土しいてシーナリーパウダーパラパラやっておきますね。

DAY97。(結局DAY98までかかりましたが、)

製作過程においての詳細は動画part12でご確認ください。

白黒からハルレッドを吹きつけていく。

レッドプライマー色。実はより赤みを出すためのタミヤフラットレッドだったりする^^;

ハルレッド部分塗りからレッドプライマーへ。

三か月塗ってことなかったけど塗り方ちゃんと覚えてるもんですね。こっから怒涛の変貌を遂げます。以下

ウェザリング無しの塗り分けあまりしてないものです。CGみたいですね。これがいいと思う人もいるかもしれませんが、まるでディズニーアニメみたいなので私としてはウェザリングへと続きます。

レッドプライマー下地から剥がしを行い、ウェザリングカラーにてスミイレとシャドウ、マルチホワイトとサンディブラウンでハイライト付近の砂埃や退色を付け加えています。

レッドプライマー後にケープを振ります。その後スポンジでマスキングゾルを角っこを中心にポンポンしておく。上にあったCGみたいな状態にした後で水でケープ層から剥がしたりマスキングゾルをはがしたり。下地の色で風味が変わります。

レイヤーを重ねる表現は剥がし工程があるとより強烈な効果が得られます。

ただ、その効果は偶然性が高いのである種、博打に近いところもありますね^^;

この不思議な形状の塊同士のつながりはどうやって維持されているのか?とか、考えてしまいます。

公園遊具のタコにしか見えない形状。子供に人気がありそう?

フロント部の造形胸部先端にある小窓はセンサーだと思いまして、蛍光グリーンで足しておきました。

脇にある丸モールドは自作デザイン。あのパーツは3Dモデリングによるもの。

今回は3Dモデリングは挑戦するつもりはありませんでしたけどずいぶん助けられました。特に銃火器の装備、背中のバックパックやスタビ。ダクト形状の出力など。

このジオⅡは地面が無いと自立?できません。足で立ってるわけじゃなく左右に渡された平均台に乗ったやじろべぇになってまして、地面とはフロントアーマー裏から2mm線で接続されています。

思いついた時は天才wと思ったけどいつまでも付け焼刃じゃだめよね~^^;

本日動画を配信します。なんとか24日(2022/12/24)に間に合いました。いつか全体を通したまとめをやりたいとおもっているのですが、いつになるやら。どうやってまとめようかしらん。

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