ゼータヘッドをいじってあそぶ(その6

いい加減に終わらせたいところですね。

前回のまっさらな表面を持つゼータヘッド

剥がしチッピングを行います。あらかじめ下地にはちょいと暗めの色を入れてありました。

水で濡らして金属棒でコリコリ

水で濡らした面をスコッチで軽くサンドしてやる。

十年前に組んだF22ラプターのあまりデカール。カルトグラフのもの。

こちらもスクラップのデカールを採用して貼り付けました。

首周りには最低限の塗り分けを行います。

襟のところは覗くと見える場所だから効果的な金色なんぞを

縁にあたる部分にはジャーマングレーなどの黒に近いチッピングを入れておきます。

油彩を取り出す。

バーントシェンナ+アイボリーブラック+バントアンバーでフィルタリング

ホワイト部分であっても影になるところにはうっすら入れると効果的な影になりましょう。立体感を出させるために白いところも怖がらずに積極的に行います。

フィルター入れてふき取りの繰り返しです。

アクリルだと一旦乾いたらふき取りするの大変ですしね。マジックリンでふき取るとしても周辺がふき取られてしまう被害がでるしで、自分は油彩系があっているんですね。

ホワイトでハイライトのドッティングとかドライブラシとか。いろんな色を混ぜることもありますけど今回もそれはなしです。

ホットボンドを用意し。

これまで作ってきたLEDをねっちょり固定します。眼もしっかりと輝いていますね。

こちら後頭部センサーです。まぶしいくらいだ。

組み立てを行います。上から見ただけですけど両面挟むときのリード線の断線だけは勘弁><

ハイメガキャノンは後から差し込んで首下から通すかたちですね。電源の系統はそれぞれ独立させています。

3か所の光る部分に分離しているのよ。

工作自体は簡単ですが、悩む時間が長いもんだから最後までの道のりに時間がかかっちゃうのね。大変でした。あとは土台にLEDの電源やarudouinoを隠したりして終わりか。

リード線いちいちはんだ付けしたら変更も出来ないので思い切ってブレッドボードごと中に突っ込んでやることにします。これですべての悩みが吹き飛びますw

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