1/700空母赤城(三段甲板)をつくろう(ハセガワ)その5

いきなり塗装がある程度まで進んでいますが、まだ8割程度です。組み立て後に調整でエアブラシも入れると思います。後方デッキからみたところ。

側壁面が赤い・・・。まだ塗れておりません。接着は第一層の甲板は接着しただけで他はまだ行っておらず。LEDがどのように光が漏れるのか確認。

船体横っ腹を見てみましょう。煙突部のウェザリングも手の届かないところは終えました。

リノリウム色の塗れてないところが残っていますね。あとでエナメルで修正しましょう。

前方部第一飛行甲板の接着重石を乗せて接着しました。この支柱と第一甲板との接着がカギになります。LEDがほんのり電球のように見えますね。あそこはまだ接着しておりません。

上から見るとこんな感じ。砲弾型LEDを使っています。デッキ中央部に3mm穴をあけて差し込んでいるだけです。最終固定は接着するつもりですが、最後の最後まではこのままで進めます。左右2つのLEDで光らせています。右のほうが2重底になっておりますので、下を3mm上の径を4mmで差し込む形になります。砲弾型LEDはエンド部分が1mm太い輪っかになってるから3mmだとそれを通過できないのです。

LEDの高さをレベル合わせしました。

内部が見える形だとこのようになっています。スペースはまだまだ余ってます。模型にはこの電源コードは太いですね。はんだ付けには苦労しないんですけど、組み入れるには少々太くてあっちこっち曲げるときに張力で跳ね返ってくるのがうざく感じます。

各部パーツ。カッターや内火艇マストや50mm砲などなど。色分けも終わり待機中。

上部甲板を仮に乗せてみました。スナップフィット形式になっています。格納エレベーターにLEDが仕込まれている形です。いずれ蓋されます。

右のほうが前方部。大体こんな形になりますね。まだやらねばならんことがたくさんありますが、この二日でだいぶ進めた気がする^^;

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