ザウォート塗り始め

以前製作したザウォートを塗ろうと思います。このザウォートはロボットアニメに出てくるごく普通の量産機として登場するものです。

一つのアニメではベースになる機体が一種類でて、あとは派生機とか付随するものが発売されるのがパターンですね。

ザウォートにもザゥオートヘビーがあります。他組み合わせの付属の物はテックバランというMS輸送機が発売されています。一年戦争でいうとザクとかジムのクラスという立ち位置でして、特に高出力の武器が付いていたり、遠隔操作のできる武器は付属していません。

それがいいのだよ。

ということでフラッと立ち寄った喫茶店でコーヒー飲みながら新聞を読んでいるような気軽な感じでゲート処理して洗浄乾燥。サーフェーサーを吹き、白黒で整えていきました。今回もストレス発散でやっています。何も改造はせずとも塗装だけで見せることが出来るそんな量産機。塗ることの楽しみだけを追い求む。

量産機なおもって往生を遂ぐ、いわんやザウォートをや

ちょっとレーバティンとかフルメタ系の要素が感じられるのじゃがｗ

白黒だったら何でもかんでもうまくいく～ｗ

透明パーツは外しています。これにオレンジ色のアイシールドが入るだけで完成にしてもいいくらい。

後ろ姿も面の強弱が付いて造形の面白さが分伝わりますね。

これで量産機とは勿体ない。エアリアルとか太ももがやたら強調されているから女性のイメージを強くしてあるんだと思う。

(*´艸`*)