正面から見ると赤と黄色が混じってはくれないことが気になりまして。位置も気になりまして。
改善したいと思います。少し時間をさかのぼり、今日は電池ボックスとスイッチを作っているところから。
設置する場所は左右の端っこにバラストの無いスペースが10mmほどございました。スイッチの出口は普段見えないところに設定するのが当たり前ですからね。船底をひっくり返してアクセスする形にします。
写真ではスイッチと電池。CR1220と固定羽根つきのスライドスイッチ。
マスキングテープにトレースして大きさと位置を簡単設計。厚みはスイッチの厚み分+1mmプラバン。
スイッチの羽根部分は抑えとして機能させます。何種類かストックしてある中でこれを選んでいます。普段から電子パーツ店ではスイッチとボリュームとLEDはいくつか購入するように心がけています。
プラバン工作でスイッチ付きボックスを作ります。切り出して接着するだけ。スイッチは配置して
抑えになるプラバンを積層。
位置を合わせてスライドスイッチを封入固定する。電極は上部に出てくるので後ではんだ付けすることになります。
電源ボックスを大体の位置に合わせて鉛筆であたりを付ける。
船底側から見えないので位置の決定の目安として1mm穴をあけます。
船底に接する場所を特定するために電源ボックスのトレスをマステで行います。
先の1mm穴を目安にトレスしたマステを位置合わせで貼る。
電池の出入り口とスライドスイッチのアクセスするための窓を開けてやります。超音波カッターが早くていいでしょう。他には1mm穴を線に沿って掘りまくる方法もあります。
長音波カッターでカットした後の窓は溶着されてしまうので窓が開けにくい。上から押してバコッと取り除きます。
仮に合わせてみてアクセスが難なくできることを確認。
こういった小面積にがっちり接着力を出すためにはエポキシ接着剤が威力を発揮します。臭いけどw
つまようじで練って塗る。
先ほどの位置にしっかりと留めます。すぐには接着されないので周囲からも瞬間接着剤で流し込んで初期固定を行っておきましょう。ずれて接着されたら苦労が台無しになりますからね。
位置もバッチリ
さて、黄色赤だったLEDは黄色黄色の2連装に変更されました。
さて、どうなる?!
位置的にはこれでOK。次は電球をもう少し隠すように工夫をしたいと思います。
いつもながら手の込んだ電飾ですね〜
完成にはもう暫く時間掛かりそうですが楽しみです😊
私はAトールが完成間近まで来たのですが片方だけですが膝の関節がポッキリ逝ってしまいまして修復不可能と判断したので部品注文する事になりまして完成が遠のいております😭
肩のラウンドバインダーも塗り分け等上手くいかなくてなんだか納得出来ない出来になりそうですww
松ちゃんさんこんにちは。ありがとうございます。
Aトールのヒザ関節残念でしたね。関節軸などの荷重のかかるところは修復が困難極まれりなところですからね。
素直にパーツ注文するのが吉でしょう。自分も旧キット時代放り出したことが何度もありました。
いまもひっそりとたまにありますw
AトールのIMSの作例画像を見ていたんですけどあの丸いの大変でしょう。
旧帝国機の日の丸とは違って丸くモールドで曲面あがってるからちょっと難易度たかいっすよ。
他ベイルのあたりも大変そう。って他人事じゃないんですわ。私もいつか作りますゆえw