ブレッダは本編の物語には出ないスピンオフの最たるシリーズといっても過言ではなくどことなく2次大戦の空気すら感じるそんな荒涼とした世界観です。なので古臭いデザインを使ってもむしろ違和感なくそれを受け入れることが出来ますね^^;ですw
円形のルーバーはなかなかないもんですよ。どこからスタンプしたのかお判りでしょうかwこの型があればいつでも円形ルーバーが量産できるぜ。小さいの見つけたら型取りしておかねば^^
隣に見えているのは大き目のゴチャメカ。
ティーガーのフロントギアボックスだと思いますが、それにジャンク品を貼りつけています。左に見えるのはボタンやブキヤのモールドパーツ円形のジャンクパーツをいくつかパターンを作りました。ボタンを使ってのっぺり感も出してみたり、転輪を使って大きく拡大したものもあります。形状は主に丸型です。円形の使えるものってブキヤとwaveのもので対応するのがおおいですが、ワンパターンで面白くないんですよね。もちろん使えるところもあります。数がたらなくなるんですよ。左右手足に同じものをと考えると最低4つ必要です。同じサイズで同じデザインの物が4個ってあの小さいランナー一枚から消え去りますしね。
なので自作して量産化させたいところ。自分の気に入ったパーツを量産化させてストックしたい。
100均のスチレンボードをホットボンドで箱組してあります。シリコンを流し込んで硬化。
剥がします。多少の逆テーパーもいとわず作る。不都合があれば再度作ればいいくらいの柔軟性をもって取り組みます。
こんな風味です。もちろん好きなところをカットして使えばいい程度です。この塊を丸ごと使うことのできるスペースはまずないでしょう。フルスクラッチ用として考えた方がいいものも今後作らねば。
丸パーツです。ブキヤ、WAVEなどのサードパーティのパーツには大きさに限界があります。10mmまでが最大級?みたいですのでこれよりも大きなものを作りたいと考えています。アイディアいくつかあります。キャストしたり型取りパテつかったりして組み合わせも考えてたくさんストックしておきたいところです。
もう一パターン作っておきます。
中央の四角い二つが新規で他の丸モールドは先ほどのコピーを並べてあります。一回で出来るキャストから個数に制限がありますので出来るだけ一つのパターンで個数を増やしたいわけです。
4回で一体分ってところでしょう。左右に分かれてて対象の造形をさせるには4回キャストしないと出来ません。こんなことやってるから時間かかってるんですけど、将来への支援だと思えば損はないかも?
さて、キャストはまだできてないのですが本体で進めたところをお話しておきます。緑色のところが気になると思います。ルーバー付き〇モールドは貼りつけしました。記事の上の段から1日経過。
ジオ特有の□(四角)スラスターを設置中。肩のあれは大きすぎて雑に感じるのでやり直しすると思います。
05プラバンで囲った自作スラスター。やはりプラバンのほうが精度高い。当り前ですけどね^^;
胸部に取り付けてみると、出っ張りすぎです。後程調整します。
だんだんディテールがまとまってきます。アーマー類の広い場所の表面の処理が終わったら角の補強飾りを造形する予定です。他武器も資料拾ってこないとね。
お腹には動力パイプを這わせます。サイドアーマーにはさらに丸みを付けてボリュームを上げて曲面構成に少し色を付けたいところです。
お腹の継ぎ目とバックパックの隙間がスカスカで恥ずかしい。
モノアイを点灯させる工作をしなければなりません。まだまだ先が長いですね。
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