さて、本当のところはほぼほぼ先週完成しているんですが一番大事なところがマイクトラブルで無音になってしまってて、いくら悩んだところで音は戻ってこないのです。嗚呼。
塗装に使っているスタイロフォームをリサイクルします。
大活躍の木工ボンド。
今回は高さが必要なので4枚くらいかさねます。位置ずれをおこさないように串で固定。後で抜くやつ。
硬化後スチロールカッターでカットします。正直カッターナイフでOK。
大体の位置決め。今後の作業でこの場所だけは汚さないように目印。
他の役者たちの立ち位置も決めた。
適当にカットしたフォームの端材。
pZeroにとっては岩場ステージとして思い浮かぶのは北アルプスは穂高連峰のイメージが一番しっくり。
北ア経験のある人は完成した映像を見て感想をください。
いつかザイテングラート上の穂高山荘でもつくろうかな(冗談w
固まるまで串刺し固定。後ほどカット。
今回は石粉粘土です。木粉粘土を近所のダイソーでめっきり見なくなりました。あれよかったんだけどなぁ。
インテリアバーグ。これのダイソーですがこのタイプ最近見ないので貴重かも?見たら一袋買っておきましょう。100円だしね。
木工ボンドで接着します。先ほどの石粉粘土はまだ柔らかいです。押し付けて接着。
ティッシュで細かいところを埋めます。ボンド水で貼り付けます。これで基礎部分はおわり。
あとは表面にテクスチャを掛けるだけだ。大半の作業は終ってるのであとは勢いで。
タミヤソイルエフェクトをぬりたくりました。自分の場合特に色は関係ないです。以前は全てシーナリーパウダーでやっていましたが、テクスチャーペイントが出来て随分楽になった気がします。砂粘土?て言えばいいかな。
テクスチャペイントの上に砂や石ころを固定するのでボンド水を作ります。
砂
ボンド水をスポイトで流して固定。
スタッフグラス
これはさすがにダイソーには無い。
1年前イーベイで買った静電気式フルイ落とし機。あまり草は生えているところじゃなかったと思う。いらなかったかもしれないくらい。
結局ポワポワ草に頼る。部分的にこれが在れば大抵は大丈夫だと信じている。むしろ頼りっきりw
岩稜地帯に生える植物は本当に栄養がない。厳しい環境で生息します。
木の根っこは7年くらい前にAFVジオラマばっかりやってた頃、ミズノシゲユキさんの真似ばかりしていまして軒に吊るして干しています。
タミヤXF24アクリル。
Mrクレオスのウェザリングカラーなどで地面の土っぽいところを色分けしました。
過去年間で5個くらいのジオラマを製作。戦車や砲台、サンゴーのフィギュアを作っていたから素材には事欠かなかったんです。が、過去の写真などの資料もネットを探せば転がっています。
実物の資料というものが無いアニメでの空想的なものはやはり自分の想像力で追加して埋めていくしかないです。あとはリアル路線に行くかネタ振りでやるのか。
あのころに戻りたいのかもしれない。
てんちょー、懐かしいですねぇ。新しいブログにもちょっとコメントください^^;
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