旧キットゲルググをニコイチでフル可動化させよう その2 腰ユニットの接続

ゲルと30mの腰ユニット融合w

今日は腰を作ります。ここまでが目標。ってなんも見え方に変化が見られないw

プラバンをカットします。WAVE1mm厚

チョッパーⅡで5mm幅でカットして量産。

チップを作りました。

ゲルググの内面に補強材として使用します。瞬間接着剤と重曹を併用させます。

次にスジボリを彫っておきます。リアアーマーとサイドアーマーの継ぎ目はここにある感じですが、形状はまっすぐにするよりも一段かぎ型のスジボリを行いました。これは左右対象です。

分割前の固定する工作

を解説しておきます。ギャンと同じことをやりますが、この方法を自分に確立させたいので繰り返します。

まずこれは30mの腰ユニットだと思ってねwサイドに3mm穴が2か所あります。リアに1っか所。フロントには穴が開いてないので後から穴あけすることになります。

30mの腰ユニットの角っこが引っ掛かるので、削りながら ゲルググの腰ユニットが水平に入るように します。

ゲルググの前後左右に3.2mmの穴をあけます。3mmだとプラ棒が通しづらいので。

wave3.0mmのプラ棒を軸を通します。ゲルググのほうに接着してガッチリと固定します。30mがゲルググの中で空中に浮かんでいるようにしましょう。

あとはこの点線のところでカットします。そんな流れですよ。

ドライバーの柄最高w

グリップにドリルの6角とガチャっとはめ込めるので既存のドリル関係もこれにつなげて使えるようになります。ごついピンバイスと考えるといいですね。改造系で穴あけがいちいち面倒なので1.5mmから上の穴をあけるときにはこっちを使うようになりました。なんとダイソーで購入可能です。DIYコーナーにダッシュ!

3mmプラ棒を差し込み30mのサイドの穴まで貫通させておきます。

まずは左右を固定し、前後にも3.2mm穴をあけて同様に固定しましょう。

瞬間接着剤でガッチリと固定します。

これを割るには?

エナメル割りぃ~。タミヤエナメルシンナーを塗りながらスジボリをカリカリと行う。

すると、3回目くらいで割れますね。カット面をペーパーで整えます。

可動させると干渉する部分がありますのでそこにマジックで印をつけます。やすりで削ってアーマーの角との干渉を防きました。

スムースに可動します。可動軸は30mがになっているわけですね。

上部との干渉が残っています。動かした時に上のパーツに引っ掛かる問題です。

ということで情報に1.5mmほど延長でプラバンを貼り付けます。余分なところは後でカットします。

若干浮くわけです。もちろんサイドアーマーには何も載せません。隙間が気になるようなら内側にプラバンを貼り付けるのがいいのかな?なにもしないほうが吉だろうと思っています。

ゲル足をくっつけてみましょう。あとは一枚目の写真に戻ります。

腰パーツのユニットを可動軸を設けるには左右が動くことが前提です。ゲルググの場合は形状がリンゴをカットしたみたいな形なのでリアのカット線をどうするかはスジボリのデザイン次第ですね。

リアアーマーは動かない設定にしてあります。瞬間で3mm棒とつないでありますが二本つなぎました。完全固定です。次回は上半身となります。

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