旧キットゲルググをニコイチでフル可動化させよう その1

旧キットゲルググの改造です。ニコイチ改造で行いますので今回もフル可動化させたいと思います。

形状変更は結構な数を行わないと無理と判断しました。

改造箇所はすでに脳内に計画してあります。旧ザクやギャンと同じルーティンワークです。

足から始め胴体、肩、腕部の形状。ヘッドの狭小化ですかね。さらーっと書いておきます。実際は地獄の工作ですが。

いつものコレがありますのよ。あと5個くらいあるかもしれませんが、数は定かではないです。

アルト紫だっけ?青じゃないやつですけど方針は全く変わらないですね。分解できるところはすべて取り除きまして、関節にポリパーツが挟まるところがありますのでそこはゆるみが出ないように強固に接着しておきます。

この操作はきちんと厳密に接着してないとポりパーツがちゃんと仕事をしてくれなくなります。

無理なのは解っているけどゲルの足の中に入れてみる。なるほど、足のスネあたりが太いのでここを何とかしないとね。ギャンの時におこなった作業はデフォルトです。ガワになるゲルのほうをどこまで手を入れるかで辛さの度合いが変わるのですが、ザク1の時が激辛5だとするとこのゲルは激辛4くらいは出そうです。

足のトップを5mmカットします。

図解:関節の移植

ハイパーカットソーでぶった切る。

足の裏に穴をあけておきます。此処はギャンの時にはしなかったかな?アクセスホールを設けておくと作業が楽なんで最後のほうにプラバンで塞いでやろうと思います。

超音波カッターでカット窓開けします。筒状になっていますね。

ここに30mの足のつま先とかかとをバツバツ切ってくるぶしの軸受だけを取り出したものを貼り付けるって寸法です。

写真は内部に30mの軸受パーツを入れて瞬間+白い粉で固めているところですね。

白い粉はダイソーや100均で潤沢な品揃えなので気軽に買えます。重曹ですw

30mの脚部をヒザ関節の囲いの1mm下でカットラインを設けます。

カットしたら、スネ下のパーツの上部に1mmプラバンを適当な大きさで貼り付けておきます。このプラバンはいうなれば直角に接続するアダプターの役割を果たします。

プラ板を丸くカットしていきます。

ゲルの内面に合うようにカットし、ここに瞬間+重曹でガッチリ固定。

ちょっと写真が時間軸がおかしいですけど、先にこの部分を解説しておきます。スネの裏にあるこの出っ張りが邪魔なのでマジックラインでカットします。

このように

30mの脚部ヒザの関節。カット後の木口をきれいに整えておきます。角を面取りカットしておくといいかも。

なんとダイレクト接着wとりあえずは外にむき出しでいいだろう。あとでパテ盛り対象だし。

ということで接続が出来ました。足のフレアは避けて通れない改造ポイントです。短足なゲルググの足はここで延長しますから当然ベルボトムのフレアーを延ばすことになります。で、その方法をここから解説いたします。

取り出しましたるは1mmのプラバンWAVEのメモリ付きです。

5mm幅15mmの長さでカットします。20枚くらいは必要です。予備もある程度目分量ですけど枚数とりました。

次に5mm角になるように20枚ほど用意します。予備で25枚くらいかな。

先の板と貼り合わせ端っこに5mmが来るように二枚を合わせて接着。

このように上の短冊をたくさん作る。どれくらいいるかというとゲル足のフレアーの一周分あればいいのです。

この短冊板をフレアに貼り付けていく。要はノリシロが10mmある短冊ですわ。

どう並べるかはあなたのセンス次第。5mm延長されます。かなり強固ですぞ。5mmでは足りないところがあるのでここからさらに画用紙で型紙を取って理想のフレア形状を得られます。

角になるところはやすりで削っておきます。その後画用紙などで型紙を取りました。5mmだけでは寸がたらないのでさらに曲線を描いたフレアを追加します。採寸したもので0.5mmプラバンに描きこんで追加分を用意します、

プラ板に型紙をあてがって型紙からトレースしましょう。合わせラインを記すために一枚の型紙に合わせラインを引いておきカットします。合わせラインをプラバンに転写しています。

0.5mmプラバンははさみでカットすることが出来ます。曲線に切るときにはカッターより切りやすいです。0.5mmバンザーイw

ブロック状に見えているところからどれくらいフレアを延ばすかは、さっきの型紙で引いたラインが目印になっています。 瞬間接着剤でガッチリ接着。

フィニッシャーズHG細目ポリパテを練ります。このパテは硬化が早いという理由で選んでいます。

隙間に入り込むようにパテを盛り上げます。

硬化後、ぺーパーで整えました。

とりあえずここまでのフレアーのボリュームをアップしています。前方部のエンド部分の形状はまだ変更すると思います。

一方フットパーツのボリュームアップ。

今度は木部パテ

単純に盛り上げしてきます。硬化するのを待ってこの上から次のモールドを盛り上げる。

黒いところのラインを盛り上げています。

練りを2回に分けて盛り上げました。造形に関しては粘土細工と同じです。なにも特別なことはしていません、誰でもできます。

このくらいのボリュームアップです。元が貧弱なのでかなりパテを使いました。これをプラバンで幅ましとかやる人もいるかもしれないけど外形を大きくすれば、信頼できない形状をそのものを大きくしたところでボリュームの下がったまま大きくするん?え?

幅ましはあくまで幅ましなので造形物が膨らむわけではない。曲面の表面は膨らむことはない。

両方のフレアを作りました。スネのとんがりコーンをエポキシパテで作りました。これももう少し形状を変更すると思いますがとりあえず。

太ももが30mのままだととても細身なので太化

両足を整えねば

両足ともパテ盛り大まかに終わりました。

細部の調整は上半身がもう少し進んだところで全体ひっくるめ行いたいと思います。

つづく~

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