ハセガワ 1/48震電をつくろう

震電。どこから見ても震電。ゼロ戦が夕日を背に向こうへ飛んでるようにも見えなくもない。前翼型のレシプロ機です。珍しいでしょ。

以下wikiより

概要. 震電は、第二次世界大戦において日本海軍が開発した戦闘機である。. 大戦末期の本土防空戦において海軍が求めていたのは、B-29に対抗することのできる高速重武装の高高度迎撃機であった。. 旧式化した従来型の 零戦 は勿論、期待の局戦 雷電 すら「空の要塞」B-29には苦汁を飲まされ、本土は次第に焼かれてゆく。. 新鋭機 紫電/紫電改 は数が足りず、前線から更なる新型機の開発・実戦配備を求める声が日増しに強くなっていった。. そこで、開発陣は前翼型 (エンテ翼型)と呼ばれるスタイルの革新的な機体を作ることになった。. 前翼型の利点は、前翼が揚力を発生させることや、プロペラ効率が上がること等によって機体全体の抵抗を低く抑えることが可能なことである。

製作は通常の飛行機モデルと同じ方法で作ります。コックピット内部の製作は塗装だけになっております。エッチングパーツがすぐに手に入るならいいけどそんなお店ない。「通販では?」とはいわれても時間と費用的な問題があります。

週に一個くらいのペースを保つ必要性はどこにもありませんが、気軽に低コストでそれなりの完成品を作りたいと思います。

継ぎ目を消したところで凸モールドがあります。凸モールドは消したくなくても勝手に消えてしまいますのでその分は延ばしランナーを接着して復帰させておきました。そのほかの方法として凸モールドのすぐ横にすじぼりをして全部はぎとる方法などもありますが、途方もない作業量に突入するのはどうしても避けたいのでこうしました。

上面中央に継ぎ目が走りますのでそれに伴って消えたモールド(ノバシランナー)をはりつけ

先端と機銃ハッチのライン。本当は凹んでるものだが、モデルキットの素性に合わせて貼り足す気分。なんとなくもやもやしながら行いました。

このままジェットエンジンのノズルでも取り付けてしまいたい気分になる形wそういったものではありませんのでこの子はちゃんとデフォルトで作り上げます^^;

ハセガワからジェットの震電改も販売されています。もちろん積んでいますけど^^;

ちなみに震電Ⅱも積んでます。

2 件のコメント

  • pzeroさん、こんにちは。
    凸モールドキット触りだしました。とのことでしたので、何か気になっていました。
    72は凹のくせに、48は凸なんですよね~。 お手付きのキットを見てみたらスジボリに彫り直している最中に力尽きて放置中でした(笑)。
     どう料理するのか期待しています。

    • てんちょーおはようございます。さっき気が付きました^^;
      凸モールドの消えたところだけを復活させる延ばしランナー方式にいたしました。
      結論はこれが一番早そう。「濃い色なら気にならない。」でした。海軍機の深緑に違和感等々、吸収されました^^;

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