晴嵐はイ号401に搭載されるはずの航空機でした。ハネを折り畳んだ状態にして潜水艦に格納される予定でした。
愛知M6A1晴嵐となります。
パケ絵はこちら
フロートがデカいですね。これも潜水艦の中では分離されて収納。以下wikiの引用。
晴嵐(せいらん)は、大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に開発した水上攻撃機。設計生産は愛知航空機、略符号はM6A1[1]。
伊四百型潜水艦による戦略爆撃の目的で開発された、小型軽量の急降下爆撃が可能な潜水艦搭載用の水上攻撃機(海軍での分類は特殊攻撃機)。昭和18年(1943年)11月に初号機完成。だが1944年9月でも実験飛行の段階だった[2]。第六三一海軍航空隊(1944年12月15日編制)で運用された[3]。
昨日は午前中600ほど登って午後からも200ほど裏山を登りました。
田中陽稀さんのような一日2座を克服いたしました。(大げさw)
その合間をぬって開封から士の字までは組み立てが出来上がります。飛行機はコクピット内部を先に塗らないと期待胴体を左右から合わせられませんので時間と手間が先に来ます。
TAMIYAのパイロットの顔がまた絶妙に日本人顔が再現されています。表情もGOOD!当たり外れがあるんですけどこの晴嵐においては「あたり」です。あなたの好みでしょう?と言われればそうですけどね。2名が搭乗します。内部の計器類も塗って計器盤のデカールも貼ってといろいろやってんですけど見た目分からんしほとんど見えません。チッピングして銀ハゲもやったんです。キャノピーも接着する予定なのでベタ塗りで良かったんじゃないかと残念になってきたりもします。それが飛行機なんだよね。そういうもんだ。と言い聞かせます。
二座克服の疲れのせいで夜早めに就寝しまして、朝早く起きました。接着面の成形を行うとTAMIYAのバチピタ精度であってもやはり左右のずれはすこーしだけ微妙にあります。
フロートの貼り合わせでは優秀です。サフでも吹き付けて確認するほかないでしょう。
機体腹部の主翼との継ぎ目のフェアリングの下では若干の段差がありました。これは最も大きなパーツ同士の継ぎ目になるので致し方ありませんね。すなおにラッカーパテを持っておきます。
次回から塗装できるかな?
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