1/35 なっちん コトブキヤ 

箱はとてもリアル。まるでガン〇ラかのようなイラストレーションです。

横っ腹をみるとかわいらしい犬のような肉球のモールドの写真があるのを発見。

付属の武器は二種類あります。アタッチメントを交換することで三種のマガジンの種類を変更することができます。

3mm径のアダプターが4本付属。別売りのMSGから武器などのオプションを取り付けて遊べます。

素組で使用するやすりやナイフはこちら。

ヘッドを取り付けるのですがペリスコープっぽい造形にニヤリとしてしまいます。目としてコンタクトなんたらっていう表示?でプレートを入れ替えて表情をだすとか。あの部分はプレートが数枚ありまして、そこにデカールを貼りつけ交換する方式です。

コトブキヤには3mm径のハードポイントの穴がいくつもあります。すべて隠しパネルが付属します。このパーツが細かいw

ここの隠し扉だけ左右差があって、RとLの刻印がされていました。これがまた極小の1mmほどの刻印。

関節の構造が究極の球体関節でした。可動軸のある2つのパーツを収め、内部で稼働してはいても外見は球体でカバーされています。動くのは内側だけ。

付属のケーブル。電源ケーブルなのかな?

ケツにぶっ刺します。72なっちんではこれが3本目の足として三点支持で立つことになっていました。

左右についているシールドは二枚合わせになっています。かなりきついダボピンですのでダボカッツしておきました。

ハンドパーツは指がそれぞれ稼働する仕様です。一本の指に2枚貼り合わせのパーツで構成されています。4フィンガーです。

全ユニット完成です。組み立てましょう。

シャキーン。あのなっちんがこの大きさw

武器はサブマシンガンとマルチ??ガンの2種類。マガジンが3種類あります。ドラムマガジンはまるでザクマシンガンぽい形に運用することもできます。

武器持ち手に変更します。こちらのハンドは差し替え式。左右ともにトリガー指になっており。出来上がった穴にグリップを突っ込む形です。またこれまでのMSGのものと大きさが共用されているものらしく、グリップ毎変えることが出来るようです。

オプションのガングリップもあるのでなおさら自由度を上げていますね。この辺はシステマチックに出来ています。30mmが追従する形なのでしょう。

完成形です。足がワンコですな。

搭乗口の開閉を見ます。

後方ハッチを上に引き出して開きます。

前方ヘッドカバーも同じく引っ張り上げて前に倒す。

このように内部が見えますが、パイロットが座れるようなシートには見えないのです。なにか別売りされているのかな?ブキヤのラインナップは詳しくないのでごめんね^^;

1/35なっちん出来上がり、1/35のおっさんサフのまま10年選手と同列に並べました。後ろの箱はキャビコの72なっちんです。でかいわー。

自衛隊カラーもいいけど柴犬みたいにしてもいいかもしれんw

2 件のコメント

  • 前にyoutubeで小ちゃい方を紹介されていたのを見て興味を持って、今回のなっちんは購入しました。ハッチオープンギミックはむせる世代的にドストライクなんですよね。ローラーダッシュできそうな改造するか迷っています。pzeroさんがどんな改造、塗装をするのか、リアル寄りでもコミカル寄りでも面白そうですね。あと、女戦士塗装となっちん素組のライブ配信、楽しかったです。

    • コメントありがとうございます。
      なっちんのギミックには驚きでしたね。あの大きさにしたのはコクピットの開閉ギミックのためにやったんだろうと思いました。
      スライドで引っ張って開閉。なんとも機械の良い動きをしています。
      主人公フィギュアとかコクピット周りの追加パーツを出してほしいです。肩を赤く塗ってローラーダッシュさせたいですね。
      それが自衛隊機だとおもったらめっちゃ萌えです^^
      しばらくは寝かせますが、リアルよりに作るとおもいますよ~

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