アミュージングホビー ARL44を作る

以前ガルパンの関連で買ったものだったと思うんですがこれまでソ連→ドイツ→フランス車両ということでこのARL44がふと目に留まりました。箱を開けて作り始めます。

この車両で一番の苦労するところはこれじゃないでしょうか。転輪が阿保ほどあります。小さいのが32個あるよ。しかし私は左右のランナーをカットしてまとめてくっつける方式なので全くの問題なし。5分で左右ともに接着が終わります。あと驚きなのが実はこれ可動式です。一コマ一コマ回転できるんですね~。

一体式になった車体にこのユニットをはめ込むのです。これはすごい大胆な作りです。もちろんぴったり賞!「おぉ!すごいじゃん。」声が出ちゃいます。初めて作るメーカーさんなんですがこのアミュージングホビーさんなかなかやりますね。

流し込み接着剤で前後だけに流し込みます。ガッチリしてるし全体に流す必要はないでしょう。

今見えている面は実は底の方向から見ています。ということはここは今底抜けの状態なんですよね。

底面となるものはほぼ板を貼りつける形です。貼る前に2か所ほど穴をあけて3mmナットを3mmプラ棒で3角形に囲い固定します。もちろん瞬間接着剤をガッチリ使っています。▲にすることで力の配分も強固になっているでしょう。固定源としては十分だと思います。

アスナロウモデルのオードナンスAに取り付け持ち手としました。

上から見るとこんな形で扱うことになります。細かいパーツの取り付けや塗装時には回転するタミヤのものよりこっちにしたのには理由があります。それは撮影なんですよね。

本音をいうとカメラ用のボール雲台に取り付けたい気分です。

x4材にボール雲台の使ってないのをエポキジで接着してねじ止めしたらええんちゃうかなと。ま、暇なときに作ってみようと思ってみたり。

あと、ちょっと模型部屋でトラブルがありました。大したことではないのですがモデラー?のトラブルなので解決したところで報告しますね。

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