TAMIYA1/48晴嵐の諸元 以下にwiki引用
- 乗員: 2名
- 双フロート式(投棄可能)
- 全長: 10.64 m
- 全幅: 12.26 m
- 全高: 4.58 m
- 主翼面積: 27.0m2
- 動力: アツタ32型 水冷V12エンジン
- 出力: 1,400 HP
- 全備重量: 4,250 kg
- 最大速度: 474 km/h(フロート投棄時560km/h)
- 航続距離: 1,540 km
- 実用上昇限度: 9,640 m
- 上昇率: 5,000/8’00”
- 武装: 機関銃 13.0mm旋回機銃×1/800kg爆弾×1(250kg爆弾は4発まで)。または45cm魚雷×1
リギングは1/48用の0.6リギングを使いました。
排気ガスの汚れのススはアプダイルンクがメインでふき取りで調整しました。フロートに関しては収納を考えると接着したくなかったのですが、適度な接着方法が思い浮かばずやむなくゼリ瞬を使っています。
出来れば工作時に磁石とピン設置で対応したほうがよかったと思います。
最終表面はセミグロスクリアーです。
エンジン収納場所には大きなスペースがあるのでここにモーターを仕込むこともできます。
時代を感じさせる小道具ですね。
パイロットの昇降によってできた塗装剥がれとパネルライン付近の塗料剥がれを表現しました。
スピナーには同じ下地処理をしておりませんのでチッピングはやっておりません。
フロートは機体と別保管されていることを考えるとチッピングは大きく派手に行っても良いだろうという解釈です。
裏面はほぼ新品状態^^;
20機作られたらしく、その17機目ってことでいいでしょうか。付属していたデカールをそのまま採用しています。縁取りギリギリで余白をカットして使っています。
ピトー管は真鍮パイプを接ぎ合わせています。塗料はAKのエンジンオイルを使いました。
この晴嵐には昇降梯子が付属していましたが、最初から取り付けは行いませんでした。実はジオラマにしようと考えていたんです。が、大きさの関係で却下します。やるなら72ですかね^^;
動画では手順の大まかなものを収録しています。組み立てはノーマルストレートですので塗装の方法だけがキモだと思いますが、もう少し確立するまで詳細を出そうにも不正確すぎて出せないのでしばし待っててね。いつか解るような解説の作例が出来るようになりたいところです。
晴嵐終わり。
コメントを残す