VAI O LA 1/100 IMS VOLKS
ヴァイオラの完成。カステポーでの戦いを意識はしています。塗装の都合でイエローの部分に訳がわからなくなってしまいましたが。
この立ち姿ですね。後頭部の特徴的なデザイン。丸みを帯びた肩とスカートの形。
ダークイエローで包まれた装甲。
フレームの色味はかなり苦労しました。労力に見合う価値のあるモデルにならやる気が出てくるってものでして。例え高価でも自分の時間を割く価値のあるものに集中したい。
ヴァイオラのスカートの下ってこんなのよ。MHの基本形は変わらないのですね。
上から見るとピエロの衣装をまとった形に。
色的にジャガイモのような形をしたショルダーアーマー。形状の複雑な曲面構成は一発抜き成形でした。注意深く見たらほんのりパーティングラインが少しだけ見えましたが、完璧と言っていい。
足裏の塗り分けはこの通り。ミラージュ系とは違って面積が少ないかも?
テロルミラージュですが、顔をドアップにしたくて口と目元を塗り直ししました。
いざ!
アレクトーはこの時はまだ天照をサーチしててファティマのサポート無しで挑むアイシャ
剣はネオジムで固定されています。
この大きな背部ユニットは指定色が一色のようですが、ここはせっかくなのでグラデ塗装を施し油彩でウォッシュしておきました。
ヴァイオラを過去の自分が塗ったらどうだったかを想像するに、ダークイエローで塗った後にパール系でコートして終わってたかもしれません。いやそれでもいいんだろうけど前述の記事にある通りそれは机上で計画した後の作業的な塗装であります。
この写真にあるような塗装との違いが明々白々とその差を自ら思い知ることとなりました。
チッピング用途の色はシルバーもいいけど思い切って黒に近いくらいのハルレッドのほうがこれには似合ってたかもしれませんね。ティーガー戦車になってしまいそうですけど^^;
次回をお楽しみに。
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