年末から製作を始めてやっと出来上がりました。時間かかりましたねぇ^^;
丁寧に仕上げました。HSGKハイスペックガレキとも撮影しています。
ベイル裏 チェロとかの弦楽器の表面のような木目でも入れてみたい気分。
やっぱり裏地は赤い方がかっこいいです。中高生か!w
テグスとかもじゃもじゃに首から垂らして修理中の胸像にしてもいいかも
IMSは可動関節軸が硬い。とくに股関節とくるぶし。ところがヒザは緩い。微妙な角度のいるポージングを行うと容赦なくすっころびます^^;少し変ですが、腰を突き出した形はヒザ曲げ角限界にしてつっかえにしてあります。アングル変更のたびに手袋するの大変。
脚部。ひざからつま先への流れるラインは流麗でランダムスレート内部から見えるメカにも機能美を感じます。
ターコイズレッドでのエンハンサー現像。
剣の柄には2mmネオジムをお互いに仕込んであります。手のひらの丸いやつ。
柄にも2mmネオジムでくっ付きます。宙ぶらりんでも重さを保持していますのでハンドパワーで剣が宙に浮きますw
紫外線で不気味に目が光ります。ちなみにここは0.5mm(フレームの目の下)延ばしてないとヒサシで目が隠れます。これまでもFSS系では毎回目が見えなさすぎ問題でカメラアングルに悩まされていました。1mmだとヘンテコになります。ここは是非0.5mm延長がよろしいかと。
FSSの漫画から飛び出てきてもな模型のほうにしっとりした空気を感じます。このキットの持つ魅力でしょう。ほとんど改造なしでこれだから。作った甲斐もあり達成感もあります。
ガレキもいいがこれでも十分に楽しめますよ。HSGKのほうはなかなか手に入りにくいものですしね。
お値段も倍以上だし^^;
腰つき出し過ぎでしたね。
サムネイルに採用した写真です。
製作はカラーリングを若干変わっていますが、大体同じ。外装に使ったパールコートの種類を変更しました。今回はクレオスのクリスタルカラーでダイヤモンドシルバーにて塗装しています。
右がHSGKで左が今回のIMSです。大きさや形状に素材の制約や製造上の違いはあってもほとんど同じと言っていいでしょう。となれば何が違うかというと厚みです。抜きの関係上のモールドの深さも影響するかな?
LEDミラージュではフレームだけで直立出来ていましたが今回のSR1はそれは叶わず。
いや、FSSを作る人が増える方がいいので製作の簡略化は正解でしょう。
是非もっとたくさんのキットを世に出してほしいところです。
次はボルケシュェッツェ?バスターランチャー付きでよろしゅうたのんます。
実現されたら驚きますw
俺も頑張るからね。
SR1良いですね〜
私には到底真似できない出来ですw
私はIMSのAトール基本塗装終了して残す所塗り分けと組み立てのみですがもう暫く時間が掛かりそうです。