もくじ
クリスマスプレゼント的な
2021年の終わりです。毎年恒例の気分ですが、クリスマスにはボークスからの贈り物のような気分でIMSの新製品が届きました。贈り物と言ってもちゃんと予約で買っておいたものですがw
昨年はKOGナイトオブゴールドでございました。今年はオージェ・アルスキュルです。箱はいつもの紙に包まれて美しく梱包されておりました。段ボール箱そのものが箱に近いぴっちぴちで届きますw
一皮むけましたw
取扱説明書はオールカラーの高級パンフレットのようです。厳重に保存しなくてはなるまい。
足からのラインが美しいですね。この形が手に入ると思えばかなりお買い得なアイテムです。
気になるバインダーの裏にはモールドが彫られていました。
ナンバリング
ランナーにナンバリングを施します。二枚組のランナーがあります。左右共通なパーツや両腕両足などの対称形のものはたいてい2枚組ランナーに配置されています。
ゲートカット
やすりがけでゲート処理。最初のうちはかなり丁寧にやってたんですが、ライブともなると大勢ご覧になられるのでめっちゃ緊張。
ヘッド上部が組み立てられました。お面が一個余ります。こちらはバージョン違いのオマケですが、捨てたりはしないのでこれは保管しましょう。
すぐに取り付けられないパーツ保管の方法
このように小さくて接着することができない。のちに使う可能性もあるしなくしそうな物は袋に入れてパーツが分かりやすいようにナンバーを書き込んで保管しております。
HMのサイドガード?を取り付けてヘッドユニット終わります。
両肩につく謎の煙突です。MHには何かしら鎖骨の上にこのような熱排気のためなのか煙突がw
この巨大なノイエジールの骨みたいなフレームですが、実際のところ完成した状態を想像すればこの両サイドに広がったフレームは肩の中身。芯であり、その重量を両方から支え、荷重を腰に伝えるので一体型のものになってもおかしくはないでしょう。オージェは他のIMSに比べ肩の接続ポイントが一体型。新設計のふれーむでございました。
なるほどなぁ。おかげでカーツ点数は簡略化されており、腹部の蛇腹デザインもフレームに組み込む形式で内部で上下分割されているところはありません。
外装アーマーを組み付けていきました。色分けしなくてはなりませんので接着はせず何らかの方法で接続。
肩の内部に入るパーツですが、紙込ませる方式です。きついのでピンを折らないように加工しました。
白フタ接着剤のスパイス
腰の関節フレーム。タミヤ白フタで接着。
SA誌のDVDで紹介されていました方法のリモネン混合接着剤を使っております。単に混ぜるだけですけど、匂いもとても良いですw
背中から下に垂れ下がるアーマーの部分です。これはかっこいいデザインの要素だと思ってる。だから大事なパーツなんです。でも一点集中の接続形式です。ちょっち勘合とかスカスカなのできびしーw
胴体のパーツがほぼそろいました。
先ほどのヘッドを持ってきてセットします。
もう、これだけでもええわ。と思える瞬間でしたね。腕とか肩なくてもめちゃんこかっこいい、圧倒されました。
ネイモーハンがオージェに乗ってエルガイムと闘うシーンがあったけどあの時のオージェが神がかってて。作品は違えどオージェは特別な存在。
もちろんアマンダラが乗ってた時は神そのものでしたな。
やはりオージェは特別な存在なのです。KOGも特別な存在なのですよw
作品読んでたら、なんかカワイイ雰囲気が漂ってる気がするのがKOG。みんな解るよね。
後ろ姿です。
アマテラス製MHのデザインのメルクマールはすべて踏襲されておりますね。
お顔は下向きwほとんどのMHは目が見えにくいのでアオリで撮りませんとね。
うおー、かっこいい、お面だけなのに、なにこのド迫力。恐ろしさを感じちゃう。立体物とはかくも素晴らしいものか。
中央に見える黒いものはポリキャップ。です。いちおー可動軸があるんですけど、胴体にくっつけたらほぼ可動できませんw
脇の下からのぞくw腹部の蛇腹は健在。
股関節軸は非可動式に選択しました。可動式を選ぶこともできますが、私は動かなくてもいい派立ちポーズで満足しておりますのでこの方式を選んでいます。
本日はここまででございます。
続きます。
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