A34コメット途中経過

コメットの途中経過です。試行錯誤もあるんだけど、今こんな感じです。

これで随分重ね塗りしています。

この後どう振っていこうか。せっかくの鮮やかなる緑の効果を少しだけ上げておきたいが。

緑きついよね~。パークグリーンくらいの明度の高い染料系塗装が入ってるよ。

これみてどうやっているのかを理解できる人は同じ道をたどった先輩です。ご覧いただき大変恐縮ですw

転輪と履帯はまだどうするか決めていません。もしかしたら外して個別に塗るかもしれないけど今は車体だけ中心にベース作ってるところですね。まだまだやらないといけないことがあるんですけど、乾いてははがしを繰り返すのでちょっと時間かかっています。

レイヤリングで多重構造を使います。この後何色使うかは、頭抱える。

ということで、悩んだ挙句あの奇抜な傾向グリーン的な色は抑えに回しました。

どうやったかというと、緑には茶色系で押さえます。また、色の境を明確にしたいこともあったのでクリアーブラウンを使いました。結果下のような色になります。

これでウェザリングして完成でいいかと。しかし、

それで気が収まらんのが私。

やっちゃったねぇ。

パッケージ見てたらムラムラしてきて塗り始め。ツイッターにも出した写真を見てもらいましょうか。

この時点では主に使っていたのがウェザリングカラーです。最後までこれで行こうかと思ってたんですけど重ねていくにつれ面倒になってきます。やはり乾きが遅いことと、重ねていくごとに下の色が出ちゃうんですよね。乾いてても数十分程度じゃ下地が出てしまって、効率が悪い。発色はよいのですが、もっと便利なアクリルのほうに軍配が上がります。やはりウェザリングカラーはウェザリングに使うべきなのだろう。

そこで4時間ほど加熱乾燥しラッカークリアーで表面を押さえました。

昨夜のライブではファレホを中心にした塗りで今ここまで進めています。あとはフィギュアと細かいところのコントラスト調整というところでしょうか。裏側はもういじっても意味ないですね。パッケージアートとして完成させる予定です。

苦労した剥がし下地はいまは意味が殆どなくなってしもうたw

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