今回のⅣ号人型重機はリアルタッチな仕上がりにいたしました。
細部の造形がスケールものを追求されていることもあり、私の考えるウェザリングにもとても相性が良かったんですね。
細かいところもあればのっぺりとした面が連続している部分があったりと変化に富んでいて面白い形をしています。元デザインの良さがにじみでています。
胴体が長く足が短い。これはヒーロー体形とは異なるサインです。
カッコよさだけじゃなく泥臭さに魅力を感じるものです。
リフトされたコクピット。内部のディテールはついていませんが中に人が入る仕組み。
膝立ちも出来ます。
足の裏はグレーチングデザインが施されています。
胴体内部はがらんどうです。電池仕込んでやれば簡単にへそのライトを光らせることも可能でしょう。
電飾もありですね。内部にスペースがあるので100均のライトを分解して組み込みたいところです。
上半身の頭部センサーも光らせてみたいね。
頼もしい背中。何も背負ってないのがシンプルです。
肩の丸いのはどうしても戦車の転輪を思い浮かべてしまいますね^^;
塗装でコントラストを強調する塗り方を行っています。
排気管の特殊な塗り方。
足の造形:背面ですが、パンツァーであるパーツのデザインがシリンダーやサスペンションの意匠がそのまま盛り込まれているのが面白いです。戦車のパーツを寄せ集めて変形したロボということで納得できますね。トランスフォーマー的な変形とでもいいましょうか、あのノリは大好きですw
先日のフェルディナンドと一緒に同スケールで並べてみた。大きさ比較としてこのようになります。
米軍のスモーク缶と並べてみたw
なにもこんなものと一緒にならべる必要はないだろうw
以上、パンツァーフィーアでした。もう一個注文しちゃったw
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