E60カノーネン足回りの攻略方法

うーん、久しぶりに苦労の連続。このメーカーの足回りを作るのが初めての人は読んで損はないかも。

例として先に右側の転輪をくみ上げたところです。

どのように行うかというと転輪を強引にゼリ瞬でくっ付けるという方法です。なのである程度基本塗装を終えてないとね。「転輪などウェザリングで全部サンドイエローに染まってしまうでしょ。」そんなご意見もありますが、そこはそれ、やってないよりはこれで言い訳も立つというかなんというか。

具体的に

その方法ですが、昨日も書いた通りこのモールドだけで接着して転輪を支えるというのは不可能ではないが不安しかありませんのでここはひとつ真鍮1mmを軸うちします。とはいえこの時点では材と転輪と車体は接着しません。

差し込んでるだけです。接着は最後でいいでしょう。鋼製転輪なので輪っかの端っこはメタルカラーで塗り分けているのが分かります。中央の色はマホガニー色。

先ほどの穴と接続。これは車体側の転輪3つにおこないました。

千鳥配置で並べて転輪同士をゼリ瞬で接着。ガチガチに固めます。写真奥に見えてる転輪の塊にして取り外しができるようになります。ロコ式転輪とでも言いましょうか。

それが済んだら履帯の組み立て。サードパーティ製の履帯部品欲しかったけどどれ選んでいいかわからないし諦めます。残念です。

いつものように木の板で作った台に両面テープを貼り天花粉などで張り付く威力を落としておきます。並べて接着します。取扱説明書通りにやるんだけど実際の巻き付けていくとちょっと不都合が出ます。やはり4コマとか5コマとか6コマのつながったものを途中に入れると履帯独自のたるみが出ません。

履帯ランナーは3枚ある!

履帯ランナーが1枚余分に入っているので起動輪と誘導輪のカーブのかかるところはもう1コマタイプで全部補うことにしました。これなら悩むことないでしょう。写真はコマ数のあまりとたるみに不自然になったところを1コマタイプに交換する決意。一旦接着剤でくっつけたけど外して付け直す。他の履帯接着部分も外れたりするし大変でした。

誘導輪から第一転輪までは下方に緩んでること起動輪下はピンと張ってても緩んでても自然に見えます。この車両は前方が誘導輪となっています。履帯取り付けは戦車の製作においては一つの見せ場なのでとても気を遣うのです。疲れました^^;

左右できあがり。

転輪取り付けで1時間。履帯取り付けで1時間。緊張感の連続です。組み終えたらマステで固定したまま乾燥させます。乾燥するとちょっと引っ張られるんでどうなるのかちょっと心配です。

それと履帯は取り外し可能にしてあります。私は塗装終わるまで出来るだけ転輪とは接着しない方針です。

メーカーさんも頑張っていると思うのですがちょっと聞いてほしいところがあります。

誘導輪は軸可動式のほうが嬉しいんです。あのクランクアームの接続はシャフト棒にして車体突き刺さるようにしてくれると回転軸になりますよね。履帯を掛けてもクランク軸をピットマルチなどで半固定にしておけば乾燥時収縮に対応する優秀なものになるかと。

履帯のコマ数が一つ多いか少ないかの調整も誘導輪の自由あるだけでかなり違います。下手っぴでも上手く見える誘導輪マジックになるのです。

ド迫力の砲身は取り外し可能に。

根元から4mm棒と同じ内径のプラパイプでつないでいます。もちろん着脱可にしてあります。ガンプラの差し込み回転軸をつくるのと同じですね。

つづく

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