前回の続きです。
ベルト履帯なのでめッちゃラクですw
もくじ
ガイドホーンは銀色で
ホルツバンプラから基本色のスチールを塗ったあとですね。ガイドセンターのピンというかツノですけどここは転輪に挟まれてて削られまくっているということでメタルで塗ります。よく使っているのはこのタミヤアクリルのグレーシルバーを採用しています。
起動輪だけ外しておいて取り付けます。ゴムベルトだから多少伸びますし、可動サスのおかげで取り付け時の慎重さはなんの苦労もないですね。
履帯の泥のルーティンとしてコレだけ
暗くて見えないですが、ウェザリングペーストのマッドブラウンを調色スティックを使って履帯の隙間に押し込むように塗りこんでいます。見えるところだけでいいです。上はフェンダーで隠れます。
転輪の日が当たる場所は明るい。そんな理由からウェザリングカラーのマルチホワイトで塗ってる。冬季迷彩なんかじゃありません。理屈はいまだ筆を使った塗装を行っているってことなのですよ。
マフラーのさびの表現はいろいろありますが、ベースから発色させる色使い。(流行)
白ベースにしていたマフラーですが、さびを先にアクリルオレンジで塗りました。もちろんベタ塗りにする人はいませんwよね?
下地をハルレッドにしていた理由
チッピング。控えめにね。
このハッチは開けた状態にします。
あけたのなら当然中身がみえますので蓋の裏もちゃんと塗りますしチップ入れておきました。
12.7mm機関銃であってるかな?数字がうろおぼえでゴメン。マガジンのドライブラシ。銃身にもあとで銀ブラシします。
ウェザリングカラーオレンジダストでマフラーをひと塗り。乾燥待ち。
銀ブラシするべきところ
右に見えている棒はやすりですが、先ほどのウェザリングペーストが乗っかった接地面を削ります。
その上から銀ブラシで接地面で擦れた金属面を強調する。AMMOのDIOカラーのシルバーを使っています。
前照灯の内部の銀色はマーカーでやると一瞬で終わります。ちなみに4アーティストマーカーです。
砲塔マズルブレーキのところにはすす汚れでピグメント黒とマルチブラックを塗ってはこすり。
ピグメントのグラファイトで銃身を銀ブラシ
フィギュアの塗装。
ファレホで塗ってシタデルのシェードカラーで暗いところをスミイレ。
二名を載せてみた。
予備弾倉弾薬箱を載せておきます。箱の絵の通りですwどうやって固定されているのかは聞かないでw(両面テープの残り香じゃw)
Kレーションボックスのデカールを貼りましょう。
いよいよ完成ですね。ハンドルを取り除きます。白いつまみは3mmビスのねじ頭です。くるくる回せばこの木が外れます。
サスアームの可動
転輪に仕込まれたバネによってスウィングするサスアームがあります。もちろん中間部分の転輪も上下に動かせますので悪路の上に載せるジオラマにも対応可能❣
先のkレーションパックをマルチ糊でくっ付けて完了!
マルチピット糊Ⅱだけは今すぐ買っときましょう。
次回完成写真展示になります。お楽しみに。
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