DAY8からDAY14くらいまで

顔の大きさが大きすぎ問題で小型化させることに。もう3個目なので下書きした絵をゲージにして0.5mmプラバンをトレース。カット。そこに両サイドからパテを盛りつけしました。これなら大きさに狂いはないでしょう。

あえてデカい顔のほうを出しておきますが。

小さい方は半分くらいのボリュームですw今後詳細ディテールは追加されるとして大きくなるような変更点はないです

腹部のカットには超音波カッターとノコでアルミ線ギリギリの深さまでアプローチしたあと、残りのパテをポキンと折る。残ったアルミ線をぐりぐりと引きちぎるのでありますw金属疲労で切っちゃうのね。

股関節もアルミ線を引っ張り出せるところまでぐりぐり回転させて金属ニッパーでカット。

すべてを分離させて、その後のパーツユニットにはパテをもってボリュームの調整開始します。

最新状態の太もも。ちょっとシンプルになっています。ここにモールドを足していくのですがまだまだ変更が続くことでしょう。

腰ブロックのボリュームを足す。というのもふんどしの先端は正面向いて細くなる形。表に向かっては広い三角柱なのであります。

前の適当な形状ではなく描いたデザイン書通りにしました。

腰ブロックには難点がありました。それがこの金色に輝く二本の軸です。2mm真鍮パイプx2です。後に出てきます。

腕は一本左腕をほぼ出来上がりまでもっていって、右はそれを模倣しつつ成形することに。なのでアルミ線の芯なしでパテ棒を作ります。そのパテ棒にさらに追加のパテを盛り上げてボリュームを似通わせるやり方。

持ち手のピンうち。1mmで穴をあけてそこにアルミ線を刺す。

増やしたいところにパテを巻きつけ。

胴体との接続にも同様な方式で軸うち。

接続状態にしてその隙間にパテを詰め込んで硬化。

そうすると、取り外し可能な肩関節が出来ます。軸はいつでも除去する、抜き差し可能の状態です。

なので肩パーツとして使えます。

ヒザの内部。穴が開いています。本来はこの部分に骨になっていた2mmアルミ線が垂直に走っていたところ。周辺から削って15mmくらい達したところでねじ切りました。

アルミ線2mmで棒を出した状態で分離剤のワセリンを塗りたくって

先ほどの穴にパテを詰め込んでおいてそこに刺す。

パテが固まれば抜き差し可能な接続ジョイントになります。でも位置ズレで一回、アルミ線が抜けないなんてことで一回。二回ほどやり直しました。

股関節軸。一本だと前後に回転がかかる。目を離したスキに後ろにふんぞり返ってしまう。そんなのは困ります。将来背中に重たいオーラコンバーターや翅4枚は追加される。へそより上に重心が上がるのは解り切っていますので軸を2本にして回転を防止します。

アルミ線の軸ですと微妙に曲がることが分かりました。

「硬くないとダメだ、真鍮のパイプに変更。」ということで2mmパイプを刺して瞬間で固定。

足の太もも側。ここにパテを打ち込む。

グイグイと押し付けて効果を待ちます。

硬化後外すが、若干のカクツキが残った状態です。完成までは何度も外したりするのでほんの少しくらいは遊びがあってもデメリットには繋がらないだろうと思います。最後にもう一回だけガッチリ固定にするかも。

蛇腹モールドはフェースハガーのイメージをしつつ。

変更するかもしれませんが、とりあえず生物的で不気味なイメージを残しておきましょう。

まだまだ長いのぅ~

2 件のコメント

  • こんばんはー
    結構形変わって来ましたね〜
    ウチのMGダンバインは仮組だけ済ませて1月以上放置状態ですww
    そんなキットが複数個放置されております今日この頃ですw
    完成楽しみにしてます♪
    頑張って下さい〜

    • おはようございます。
      MGダンバインうらやましいですw
      毎日弄ってるんですけどなかなか上手いこと形が決まらず四苦八苦しております^^;
      昨夜もハンドを作ってたんですけど、左右ともボツになりました。
      今日もハンドと指をやることになると思うと全く進められないのでまずは握りこぶしでいいかなw全体のフォルムを早いところ決定せねば。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。