もくじ
筆塗りでウォーハンマ ーを簡略化
筆塗りでウォーハンマを塗るとなると実はいろんな色を出してきて塗るわけです。結構めんどうなんですよね。何を敬遠していたかと今おもうと、小さいので眼鏡をしっかりとかけて拡大し筆で塗り分けるってこと。グラデーションを入れなければならないと躍起になる。いやになって在庫のままほったらかしという図式です。これを打破しなくては。
初めから色数が少ないこれを選ぶといいのだー(笑)見たところ白と赤少し、黒はサフでやればあとは楽じゃないか。なんてね^^;
一体分だけは気合い入れて塗りました^^;見本は上の写真にあるように箱を見本にします。ウォーハンマーの塗り方って指定があるように見えて結局のところそんなに厳密じゃないんですよ。というかイギリスだかのゲームの駒を遠くアジアの我々がゲームの内容をあまり把握せず塗ってると思えばそんなにあたふたしなくてもいいだろうと思います。ガンダムの口は赤で排気口は黄色、額の六角形は赤じゃないとだめだ。なんてことはないってくらいのスタンスで。
サフを吹き付けていきますので串刺しします。中央はシュペルターの面処理途中です。
黒サフで黒いところの色を兼ねる。
ガイアの黒サフで全塗装します。これで黒いところはおk。あとは陰影をつけたりはみ出てきたところを修正する程度にするのだ。
造形村のウォーターパレットを使用。
造形村のウォーターパレット。ビニロン製のスポンジに水を含ませて紙を敷きます。この紙はこれまでトレーシングペーパーを使ってきましたが水を吸い込みすぎない感じです。もちろん蓋つきで塗った後は蓋をかぶせておけば長持ちしそうです。これに関してはまた別記事にしてみようかな。
シタデルのベースホワイトはとても隠ぺい力が強いので塗りやすさがありますが、それでも二回以上は塗り重ねが必要です。
残り二体のうちの片方がホワイトが終わりました。まぁそこそこ。この後若干クリーム色に振ります。
入れるべきホワイトを入れてはみ出たところをブラックで修正して二体分そろえたところですね。あとで細かいところを塗り分けしたり、シェード入れてドライブラシ入れて遊んでみます。デカールが付属しているのでデカールも貼り付けましょうか。
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