青島文化リバティウォーク R35(その5

カーモデル

内面の黒塗り

ボディ内部はマスキングで外部をアルコールにてふき取り掃除

サーフェーサー1000→EXシルバーを掛けました。

やはりシルバーは誤魔化せない。ヒケがモロ見えてくるのです。部分的ですが、今からでも遅くないので思い切ってパテ盛り修正。

成形後シルバーを再び行います。

さらにEXホワイト艶消し。

シルバリング防止でクリアーを3周ほど。その後窓枠塗装のためのマスキングを行います。1mmのテープを周囲から貼り付けて

覆いつくします。

窓枠の塗装はエアブラシ。

黒が塗れたのかを確認しました。ここから心変わりしました。

「ウェザリングで塗装する。」

さらに内部への吹き戻しを防止するために窓にマステを貼ります。

黒く塗った窓枠をマスキング。

そして、何を血迷ったのかウェザリングを開始。白黒でシャドー噴きします。

ここまで来たら立派です。引き返せないですね。

三菱系のグレーを用意しました。C35

C35ベースで若干ホワイトを混ぜて使用します。

はい、B&Wの要領ですね。

ボディはまた艶を吹き付けてシルバリングを防ぐようにしました。デカールを貼っていきましょう。

このデカールが大きい。薄いし繊細。たっぷりの水を使って貼り付けていきます。

生乾きの時に刃で切り込みを入れます。

皺はホット綿棒で延ばしました。かなり苦戦します。

ふぅ。次の日デカール保護でトップコート。

さらに次の日は艶消しへ

窓枠の黒塗りは平行作業で。

LEDはシャシー裏からマグネット経由でスイッチオンオフできるようにしてあります。動画ではオミットします。

窓枠のデカールを貼りました。

次回完成写真展示です。

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