とりあえず自分は全部を組み立てた後に塗るというつもりで組み上げてみました。ここまでの組み立てに接着剤を使います。そしてパーツ同士の合いやら取り付けにある程度プラを加工しなければ出来ないところもありました。
自分の形式での素組の必要時間は6時間程度かかりました。ニッパーやデザインナイフ以外にピンバイスと直径1mmと1.5mmのピンバイス。穴を拡大するための道具、ダイヤモンドの●ヤスリがあると便利です。
製作の風景はまた動画にする予定です。
こちらの記事はその補足的な組み立てのヒント的記事となりますのでどうぞよろしく。
最初のコクピットというかボディの組み立てでのパーツカットでは私が失敗したのは切る場所を残すべきところまでカットしてしまったことです。中央の支柱になる部分は特に切る前に10mmくらい残してランナーで切り離すくらいでいいと思います。仮組中で見ながらカットします。ほぼスナップフィットだと思っておく方がいいのかも。このキットは接着剤を使用するスナップフィット的なものだとあらかじめそれを念頭に置いて組み始めるとちょうどいいかもしれません。
砲身砲塔?は普通に挟み込みで作ります。特筆部分はなし。
インテリア内の隔壁を入れるなら予備の椅子はどけた方がいいでしょう。あとこのカイザーキーファーは一人ないし二人乗りだということ。一人でも運用可能な車両ということだそうです。
脚について。足はさすが多脚構造なので関節と関節が合わさる構造で下から上に向かって挟み込みの連続となっています。
この挟み込みの間、関節軸のきつさに驚きます。これ稼働しないのか?ギアのように切られた溝にギアを入れるとそりゃもう動きません。むしろ入れ込むのも大変な力を加えないと入らないのでここはマイリマシタ。一本作って二本目の足を製作しているときにもしかするとという考えの元ダボになる方にダイヤモンドヤスリの●を突っ込んでギア形状の山を少し削ることに一個だけならいいだろうという安易なアイディアですが、それで関節を入れてみました。きつかったものがヌルリと納まり可動もクリッキーながら動くことが確認できました。この方法ですべてを関節可動軸としてくみ上げることになります。
足のシュルツェン?増加装甲といいますかね。この追加の装甲の接続が多分接着なのだろうと思います。取説の絵では足の骨となるフレームに0.3mm程度のくぼみがありそこに接着するようです。接着するとも書いていませんでした。この部分製作者側の受け取り方に任せるというメーカーの意志かもと汲み取り、自分は1.5mmピンバイスで穴をあけまして、アーマーの裏にあるピンをそこに差し込むことで固定する方法を取ります。どちらにせよ芋付けより穴に差し込んだ方が接着しないので塗りやすいしまぁ隠れるところですしね。来れないと逆にかっこ悪いのか、いや、ティーガーのフェンダーが無くなっているのと同じ現象として扱えるのかなどいろんなシチュエーションが脳内をめぐっていました。
なんだかんだと素組終わりです。出来上がったモデルのまぁデカいこと。さすが1/35の多脚です。縦横だけじゃなく上にもその大きさが分かりました。素組なので胴体との接着はまだしていません。テープで仮固定しております。塗るとき大変ですしね。
脚のすべてのシリンダーは可動します。もっと太いほうが迫力がでて良いと思ってみたり。今後の展開に期待もしたいです。フロントのコクピットハッチにあたる場所の隙間だけど下のパーツよりも一回り大きく作って、受けのフレームに覆い被さる設計にしておけばおけば隙間は出ないのでそうしたいところ。面倒だけど大型化延長工作するかしらん?
ロマンの塊。スゲーかっこいいですよ~。
こんばんわ
5月なので何とかなるだろうと、クラブガンナーをポチリました。
確か7000円だったと思うので厳しいですね。
地球軍の兵士フィギュアがいい味出してて良かったです。
カイザーは確かにSdkfz234 プーマあたりの装甲車の
発展型じゃないかと思いました。パンター系の多脚型がいいなー。
昨日は長谷川迷人達アーマーモデリング組が
ぐだぐだ喋りながらAMKのF-14Dを作る動画ライブの第1回を観てました。
作りやすいけど作りにくいのだなぁ…と初心者は思いました^^;
まぁ1/48じゃタミヤでも悩むでしょうが…。
迷人が計器盤をデカールで完成させたのは真似できないなぁ…あのパーツ欲しい。
こんにちは。
234-2プーマドラゴンで作ってしかもジオラマにしてAFVの会に出品していたんですが懐かしいなぁ。
あれを最後に出なくなってしまったのはもう8年前くらい。このところのスケモ熱は冷めやらんのですが、なんででしょう。
あと昨日雑誌オプションのビデオでS30の映像を見ていたらカーモデルも触りたくなってきました。クラブガンナー改めて7kもするんですね。
発売時に見おくっておきますね^^;
見てなんぼのライブは見ないのですが、世界規模?エアモデラーは例のF14dに注目している様子。
世界規模なので散漫ですが、中にはタミヤのF14Dの人もいますね。AMKではパーツの隙間に悩まされると聞いています。
ディテールの深さはAMKのほうがオーバー目でくっきりでても結局はタミヤのパーツ精度は出ないとか。だからといって新しいのもには魅力はありますけどね。
隙間をどう処理するのか、そのあとのスジボリをどうするのか長谷川さんがどうみせてくれるのか楽しみですね。
お疲れ様です~
トムキャット動画、とても面白く、参考になります。
それと確かに世の中、盛り上がってきてますね^^特にAMKはモデルアートの配信でも製作が開始、グレートウォールホビーでは72もでてるし・・・
自分も一番好きな戦闘機です。好きすぎてなかなか手が出せない、ガンプラでいうとνガンダムのような存在でしょうか?しかし、PZEROさんになにかと影響されやすい(誉め言葉です)私ですから、そろそろ作ってみようという気になってます。48はタミヤ A,D AMK、72は、ハセガワ、ファインモールド・・・罪がやヴぁいですし・・・(νガンダムもRG、MG verKa,Hiν verKa積んでますが^^;)
こんにちは。
いま機体の汚し前提塗装に突入しました。これがまぁ複雑すぎて時系列で並べた動画ファイル観ても何がなんだかわからないものになってるだろうというそんな心配がよぎります。上下で色の違うものを同じような汚れ具合退色し補修でタッチアップしたあととか何かとこりゃエアブラシは限界だと思います。あのDACOの本を見てしまってはどうにもなりません。店長の言葉を思い出しながら最適な順番を選びつつゆっくり歩いていくことに^^;
世界中のツベのエアモデラーたちがこぞってこのF14関係を出しまくっています。自分に手に入らないエッチングパーツ使わないのなら同じ土俵で戦えるって意気込みです。自分は72は在庫履けているのですが、ハセガワ48の4箱が。デカールだけ補完を別にしてなんとかせねばです。
MGにゅーがんに至っては途中で放置のまま3年経過^^;