ミニチュアの重迫撃砲の組み立て

このシリーズ一定数のご興味のある人がいらっしゃるようなので記事にしています。

迫撃砲に塗装を開始しました。

フィギュアたちはこれまでに塗ってきた砲兵たちです。ロープを引っ張っているのはトリガー役ですね。「撃てー」と命令されています。たったこれだけでも臨場感が出ますね。小さなドラマがあります。でもタミヤのドイツ陸軍 歩兵迫撃砲チームと似てるような似てないようなw

ゲーム用の駒なのでしょうから若干寸詰まりな感じはありますね。でもこの風味は可愛くていいものです。

白ベースに軍艦色を塗って艶消し黒でシェードしています。こっからまだ先がありますので明日も塗装で楽しむ予定。

ストームタイガー?のような砲口ですね。デカい。かっこいい。鋼鉄の車輪がごついw

後方から見たところ。牽引用フックが設定されています。角度調整のハンドルが付属。

ロープの造形には引っ張る人のハンドが造形されている。取り外し可能です。

砲弾を詰め込めるようにフタが設定されていてヒンジ加工はしていませんが、勘合だけで動かせます。

発射角度は内部にギア非可動ですが、のかみ合わせで調整ができます。すでに接着しておりますけどw

ちなみに砲弾(下地まで)です。一回にかかる時間は一個も10個も同じなので、あほみたいにプリントしました。

狙撃兵たちはミニジオラマにしてみようかとその辺に転がってるスタイロフォームの上に載せてみた。このセットにはガレキ造形も2種類ついています。

L字型の大きなガレキのほうは左右反転してプリントしてあります。ミニチュアサイズなのでとても小さいけど趣があって楽しいですね。まいったぞこりゃ^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。