先週日曜日にシリコン流しているときの隙間時間で作りました。
パッケージはこのような白バックでタミヤライクなパッケージアート。日本でミリタリー物として代表的なばしっと目に留まる雰囲気最高です。車両と人間が見えるワンシーン。アフリカ戦線を意識されているのだろうな。めっちゃいいですねぇ~。
先週シリコン型を作っている作業中時間が余ったのでこれを組み立てました。それくらいで出来ます。うーん2時間ちょい?かな。
4号のときと比べて変わったのがこの足の構造です。Ⅳ号戦車はⅢ号戦車のあとに開発されたのですが、こちらはⅢ号のほうが進化してる?
足くるぶしの接続方法はこちらの方が凝ってるし上位に位置しますな。Ⅳ号はポリキャップのボールとボール軸同士の接続だけだったのでこちらはそれの対策がなされてて、製作後もガッチリしています。
上半身はⅣ号と同じくリフトアップするギミックあり。
腹部にウィンチが取り付けられています。Ⅳになりメカが追加されててこんなのが嬉しいですな。黒いのは牽引ロープで別素材のヒモですね。いいね。
ヒザを立てることが出来ます。それに伴ってあの足のつま先にポリキャップが仕込まれた関節軸が設定されていまして先っちょが地面に対して折れてくれる。
シンプルな形状のフットパーツですが、機能面はばっちり。
足裏の造形。シャープで好感高し。
これもちゃんと塗って完成にしたいですね~。
いいですよ。ⅣもいいけどⅢも良いです。特に足の構造ですな。そういえば武器も変わっていますね。
公式のツイッターではえらいカッコイイ人が重機の画像が上がっていました。このシリーズ手に入るものは全部欲しい。みんなも作ろうぜw
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