後記

コントラストの調節

M41を最近制作しました。

最近の風味は黒白から色を乗せるより白から載せる方が楽になってきました。というのも黒入れると自分はその黒を消すために必死にならないとコントラストがきつくなりすぎるようです。

完成後にライトルームというアプリで現像加工します。その時に結構苦労するんですよね。

黒を入れるとサフの上に黒入れるとその時はあんなに納得してたのに、あとから暗いなぁこれって。あとで修正するとなると上から普通に塗料乗せても黒がかつのでどうにもならん。じゃ、白入れた基本色で治るのかと言えば治りません。

黒で沼に陥る

そう、一旦嵌った沼から抜けられない状況に陥るんですよ。

そこで考えたのが白から基本色をまるでB&Wのように使う。

(今後も黒は使わないよって意味ではないですよ、今の白だけB&Wの所感です。)

上からフィルターでコントラストを調整する。細部は細部で塗り分けるだけ。

納得の色が出来るとチッピングや粉ものが不要に感じてしまうのが驚き。

今あまりやってないですが、はがし技術を入れて完成していました。この方法と剥がしのミックスとなると手間が倍に。しかも色の調子が狂うんですよね。

となると、一旦塗装が剥がれた状態のものが完成→剥がし液→白→もう一回新品としてB&Wで塗るとか?いやーもう想像するだけで^^;

アーマードのB&Wの基礎設計
KV2のB&W立ち上げのキツキツコントラスト。

正解は自分の満足度で左右される

でもね、この方法だけで塗るとなると楽ですね。

チッピングをやりたい人はやればいい、

剥がしたい人は剥がせばいい。

そこにあるのは何でしょう。

自分が作った満足度の高いものがあればそれが正解。

やったー俺!

一切のチッピングなしのM4自走りゅう弾砲

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