
DIOペイントの黒っぽいやつを使います。名前忘れましたが、ヨドで売ってますので好きな色を用意しておきます。大体はグリーンと茶色とダークイエロー。そしてこのジャーマングレーっぽいものがあれば事足ります。

スポンジでチッピングします。この筆みたいなものはグリーンスタッフワールドのものですが、普通にスポンジをちぎってピンセットに挟んで使っても同じです。勿体ないから買わなくていいと思います。使わないといつまでもなくならないので 仕方なく使っています。

マステを貼って必要のないチッピングが起きない様にスタンピング。

手すりや角になるところにチッピング。あらかじめ明るいチッピングを先にしておく(前回のダークイエロー)とより効果的。

履帯はこのような配色にしました。外延部は茶系。底になる部分はサンドカラー。地面に接するところはゴムが乾いた色。このハーモニーで雰囲気はかなりお上品w

タミヤの軟質履帯はとても優秀。組み立てる時間と設置する手間がとても少ない。助かる。

上下収めておきます。転輪は最後の最後にウェザリングするからまだ放置です。

現用アクセサリーセットからダッフルバックやタクティカルザックなどの小物を載せていきます。資料写真見ていたら簡易ベッドも同梱されていることに気が付きました。接着には瞬間ゼリータイプをつかったりGPクリアーを使ったり。

もう一つこちらはhttps://amzn.to/3Lv5pwdテトラモデルワークスのカモフラージュシート。価格は1241円します。

素材は何でしょうね。紙ではありません。薄い合成樹脂で、かなり引っ張っても破れることは殆どありませんでした。適当な大きさにカットして使います。

いくつか切ってどう配置するのかを決める。

染めることに。タミヤアクリルで染め上げました。

透明ファイルの上に載せて乾かします。この時引っ張れるだけ引っ張て癖を載せておきましょう。

乾いたら上から別な色を迷彩で塗る。

塗る。

一方手荷物を配置。予備転輪も配置し色味を合わせるかのごとく筆塗りで明るいところを塗って修正を掛けています。

砂漠で錆びるんかい?と思われますが資料となる写真にはある程度オレンジの錆びが浮いているものを観ましたので色味が少ないこともあり、バーントシェンナで錆びを付けておきます。

この時点では「錆をしっかり描く。」ではありません。足りない色を置くことで見た目を楽しめるようにすることが前提です。こういうの大事ですよ。実物を見てそのままやっても面白いものなんてできません。

簡易ベッドはアルミ製のフレームのようで、ここはアルミシルバーで塗ってあります。光って目立つんですけどこうやって取り付けている写真をみちゃったらなぁ^^;
カモフラージュのシートは適当に括りつけていきます。フロントの一枚は最終的に不採用にしました。なんでかというとせっかくのリアクティブアーマーが見えなくなるからです^^;
次回フィギュア塗ろうと思います。長いな~。
コメント