もくじ
ブラック&ホワイトから
スペースマリーンのセットものが残り4体塗ってないものがあります。サフを吹きつけて昨年からほったらかしのままでしたので今飛行石のパテとか触ってるんで時間が中途半端。シュペルターをいじるにはスペースもないのでこじんまりとウォーハンマー塗装をしたいと思います。
サフを吹き付けたときとは違った考えで塗り始めたいと思慮を深めます。やはり黒から立ち上がる方が陰影の濃さが効果として上がると思いまして、
ガイアエボブラックで下からブラックを陰として塗り始めます。B&Wをやる。
陰になるところはに黒をしっかりと吹き付けました。
全体黒に。この先ホワイトを上から上掛けしていきます。雪を降らせるような感じでしょうか。
ホワイトを上から振りかける。それをぼかす。
0.2mmエアブラシでやりました。エアブラシで絵をかくような感じで塗るのですが、塗料の粒がでかい。あ、この塗り方調整しなくてはならない奴です。で方法としてはホワイトをクリアで薄めることが第一。そしてリターダー大目で、エア圧を最小限に抑え、絞りもできる限り絞る。塗料の粒子が飛び散ってもなじむような状況を作り出しました。
上から薄めたブルーでふわり。重ねることで明るさを調整。クリアーも入れて薄めてあります。トップは明るく、ボトムは濃い調子付けますので様子を見つつ重ね吹きです。
この写真過去に塗ったものを混ざってしまってるので完成状態と今塗っているものがごっちゃになってしまっています。奥に見える4つが今塗っている最中。そして塗り分け事態はほぼ完了。
ただ塗り分けているだけなのでここから先にハイライトとかやっていきますかってところです。ブルーの明暗をいじるべきかどうか。せっかくB&Wで下色の調整したものだからこのままでもいいんじゃないかと思ってみたり。どうせならもっと塗って楽しめと思う自分もいたり。
この子だけハイライトでブルーの部分を塗っています。楽しいったらありゃしないね^^;
後ろ姿もまるで浮き出た感じスポットライト浴びている感じにみえます。腰の陰のところ腕周りバックパックとの陰はやはり黒サフの影響でばっちりとしたコントラストが出てる。影と光っているところの差がこの大きさでも表現できました。
肩の塗装を見るとワカメ陰を入れてあります。BL影は入れていませんが多分相性いいよね。
噂のコントラストカラー
コントラストカラーを調べているうちに海外のシタデル系塗装の動画ばかり見ています。まるでガンプラが新発売になったような勢いでいろんな人がレビューしてて、状況が新製品発売後の日本のそれと変わらないのだなと改めて理解。方法論は下地を基調としシャビシャビで塗って絵の具のたまり具合で調整するというものでしょう。カドになるところは表面張力で塗料が薄くなり塗料がたまり気味なところは濃く見える。そのまま乾燥したら、その上から色調の違う色でグラデーションでもかけるということかな。
私は今クラシカルな?これまでの塗り方をマスターしたいです。それには筆に問題発生。ことごとく今まで使っていた筆がダメになっていくのです。これはまさしく筆問題です。私だけじゃないはず。筆の根元に塗料が行くような塗り方というか塗料の扱いが雑なんだろうな。他にもエッセンスがあると思いますけども次回の筆塗りではこの辺も解決策を見つけていきたいと思います。
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